秋田商工会議所青年部
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秋田YEGについて

平成31年度 基本方針

平成31年度会長
阿部 隆志

2014年に日本創生会議により衝撃的な発表があり、東北の県庁所在地で2ヵ所が消滅可能性都市に挙げられました。うち1か所が秋田YEGの活動拠点である秋田市です。

消滅可能性都市とは2040年までに少子化と人口流出によって、20歳から39歳の若い女性の人口が秋田市で54.3%減少するという試算のもとで判断されています。この発表がされる前から、秋田県や秋田市では様々な対策を行ってきました。発表後はその対策を加速させ、効果が上がり始めています。しかし自治体任せではいけない問題です。数年前から秋田YEGでも地域創生への取り組みをしてきました。我々の活動拠点の問題に対し真摯に取り組み、改善していかないと、メンバー企業の維持発展は見込めないものとなります。自治体と我々商工業者が一緒に考え、それぞれの立場で、時には一緒に行動し、改善に向けた取り組みを加速させなければなりません。

地域創生へ向けて、多種多様な人財や企業とつながることで「企業」を発展させ、雇用を生み出し、「地域」の維持そして発展へとつなげて参ります。

 

つなぐ軌跡 育む未来 ~魅力ある地域(あきた)の創造へ~

 

1.企業間連携の強化を図り地域創生へつなげる

メンバー企業同士が仲良くなるだけではなく、ビジネスでつながっていくことが重要です。1社で取り組んで伸びる範囲は限定的でも複数社がタッグを組み取り組むことで可能性は無限に広がってきます。ビジネスマッチングの可能性について勉強し、メンバー各社が実践できるように努めます。

 

2.軌跡の活用とネットワークの強化による持続可能な社会を目指す

秋田YEGには長年築き上げてきた多くの人脈・人財などの軌跡があります。軌跡を再認識し、様々なネットワークを構築し秋田経済の維持発展に向け垣根を超え、新たなビジネスチャンスを生み出し取り組むことが、秋田経済の維持発展につながると考えます。

ネットワークからビジネスに発展する仕組みを構築して参ります。

 

3.地域資源を活用した新たな可能性を築き上げる

秋田市には多くの資源があります。自然・文化・伝統など、まだ私たちが知らない情報が多々あるはずです。この情報を掘り起こすことで、新たなビジネスチャンスを生みだすことが出来ると考えます。

現在も、人口の流出に歯止めがかかっておりません。秋田市のまだ知られていない魅力を発掘・発見し、様々な形での発信やビジネスにつなげる方法を模索し、人口流出や少子化の改善などへつながる可能性のある手法の構築に向けて取り組んで参ります。

 

4.多様な人財の活躍を促進し組織の活性化を図る

秋田YEGには優秀な人財が沢山います。しかし、秋田市全体でみれば、まだまだ多くの人財が存在しています。優秀な人財を発掘し仲間になり、例会や様々な事業を通して、メンバー同士が切磋琢磨すると同時に、目標に一緒に取り組むことにより、メンバー相互の成長を促す活動を加速して参ります。

 

5.全国大会招致活動を通して他単会との交流から新たな可能性を模索し推進する

2022年に開催される全国大会招致活動をすることで、これまで接点のなかった他単会との交流が生まれ、お互いの例会や事業へ参加し、持ち帰ったものを発信することや、お互いのメンバー同士がビジネス交流に発展することにより、お互いの経済へよい刺激を与えることが出来ると考えます。相互のビジネスと経済の発展に向け他単会との交流を進めてまいります。

 

私たちの活動には多くの可能性が秘められています。様々なネットワークや素晴らしい素材を活かし、自社の維持発展へつなげていくことにより地域創生へつながっていきます。

230余名の同じ志を持った仲間と「地域創生といえば秋田YEGだ!」「秋田YEGがいなければ、あきたは成り立たない!」と言われるくらいの意識をもって取り組んで参りましょう。