会員拡大委員会委員長 幸野谷弘史
3月18日(火)イヤタカにおいて「旅立ちの春、感謝の宴!」をテーマに3月例会(卒業式)を開催させていただきました。 昨年の予定者段階から例年にない多くの卒業生をお見送りする卒業式を担当させていただくことにやりがいと大きなプレッシャーを感じておりました。その為い つも勢いだけの私にしては珍しく用意周到に準備を進め昨年10月と本年1月には卒業予定者の皆様に集まっていただき打合せを行いました。結果として卒業予 定者の皆様のニーズにあった卒業式を運営することができたと思っております。
当日は卒業生16名中10名の参加でしたが青経会と現役メンバーを合わせて総勢77名という大勢で卒業式を行うことができました。ご参加頂きました皆様ありがとうございました。
卒業生の経歴紹介は当委員会が世界に誇る?菅原亘君の経営するソフトアドバンス社のプレシジョンで作成しました。事前にビデオ撮影と写真とアンケートを回収しておりましたのでお一人お一人の個性がにじみ出るようなプレゼンテーションをご覧いただけたものと思います。
余興には40代の女性デュオのコットンズから卒業生の思い出の曲を中心にミニコンサートをお願いしましたが最後に登場した伊藤章彦卒業生のソロの方が盛り上がったように感じたのは私だけでしょうか?
今回の卒業式では例年行っていなかった送辞と答辞を行いました。
送辞に関しては鈴木雅人監事から予定以上に長く、気持ちを込めてお一人お一人の思い出を語っていただきました。鈴木監事はあまりの気持ちの高ぶりで飲みすぎたご様子で翌日は記憶が途切れているようでした。(いつものことですが)
答辞は斉藤実卒業生にご担当いただきましたが含蓄のある言葉の数々に出席者一同感心して聞いていたのではないでしょうか? やはり卒業式らしく送辞と答辞を行ってよかったと思います。お二人には感謝申し上げます。
大きなミスも無く卒業式が終わり2次会に突入しましたが予想以上に大勢の皆様にご参加頂きました。本当にありがとうございます。 終わってみますと平成19年度の締めくくりにこれまで秋田YEGを支えていただいた卒業生を送り出す役割を担うことができたのはまことに光栄でした。これも委員会メンバー・担当の桑原副会長そしてご卒業生の皆様に支えていただきましたお陰と感謝しております。
皆様に報いる為にも私は平成27年の卒業までがんばっていく所存です。ありがとうございました。