
5月24日(火)、パーティーギャラリーイヤタカにて 5月オリエンテーションが開催されました。
新入会員を対象にYEGについて学び、YEGの魅力を発見していただけるよう、先輩会員から講義、講演をいただきました。
その後、先輩会員と新入会員が連帯と絆を深める懇親会が和やかな雰囲気の中、行われました。
新たな仲間を加え、YEGが益々、活発になる予感です。
会員支援委員会 委員長 森本誠治




5月24日(火)、パーティーギャラリーイヤタカにて 5月オリエンテーションが開催されました。
新入会員を対象にYEGについて学び、YEGの魅力を発見していただけるよう、先輩会員から講義、講演をいただきました。
その後、先輩会員と新入会員が連帯と絆を深める懇親会が和やかな雰囲気の中、行われました。
新たな仲間を加え、YEGが益々、活発になる予感です。
会員支援委員会 委員長 森本誠治




5月17日(火)、第一会館本館にて5月例会が行われました。
経営の基礎を学ぶということで、経済金融アナリストの亀谷保孝氏をお招きして、キャッシュフロー会計について講演していただきました。
元銀行員という経験に基づいた講演には、もっと早く知っておけばよかったと思う内容が多々ありました。
また、マザーズに上場している会社の成長過程をキャッシュフローの観点から解説して、企業の経営戦略がキャッシューフローから知ることができるということを学びました。
亀谷先生が、結論として「C/S(キャッシュフロー計算書)を使って上場しよう」と述べた後の質疑応答の場です。
当会会員が「上場を目指しています」と公言し、質問に立ってくれました。これには、講師だけでなく参加者も驚いたと思いますが、このような思いこそがYEGに必要なことだと思います。
懇親会では、亀谷先生の講演を復習する意味でも、クイズを行いました。
吉川副委員長の名司会もありまして、盛況を博したと思います。また、その中で「秋田YEG財務検定」を行うと告知をしました。詳細はこれから決める事となりますが、検定参加募集の際には、是非チャレンジして欲しいと思っております。
財務研修委員会 委員長 田崎宏明





4月18日(月)、秋田キャッスルホテルにて平成28年度秋田商工会議所青年部4月定期総会・懇親会が開催されました。
総会では、平成27年度事業報告・収支決算、平成28年度事業計画(案)・収支予算(案)の議案があり、いずれも全会一致で可決されました。
総会後の懇親会では、三浦廣巳会頭をはじめ100名を超えるご来賓の皆様にご出席をいただきました。
今年度の基本方針や理事の紹介をするとともに、ご来賓の皆さまと会員が互いに懇親を深め、大盛況のうちに閉会となりました。
総務委員会 高橋美和


この記事の掲載を持ちまして平成27年度広報委員会の業務を終えさせていただきます。
皆様1年間ありがとうございました。
4月からは新体制で秋田YEGの情報をお届けすることになります。
平成27年度 広報委員会

平成28年3月16日。秋田キャッスルホテル放向の間にて、3月例会及び卒業式を開催致しました。
総出席者160名の中、平成27年度杉本会長による最後の挨拶、平成28年度丸谷会長へのバッジ引継ぎ。
そして秋田YEGに多大なるご尽力を頂いた10名の皆様の卒業式。
終始賑やかな雰囲気で会が進み、会員同士の交流が密にでき、大盛会に終えることが出来ました。
10名の卒業生の皆様。ご卒業おめでとうございます!!
地域交流員会 委員長 浅野克紀

平成28年3月17日(木)にキャリア教育推進事業を行いました。
学生はもちろん担当教諭も県内企業がわからないのが現状です。お互いが求める「幸せな就職」に向け、授業
においての講話を行いました。
対象になったのは秋田商業高校の1・2年生で秋田YEGからは13名参加、1名30分×3クラスで進行しました。
生徒からは様々な質問が受け、自分としても地方創生に向け大変参考になった次第です。
平成27年度副会長 原田 史朗



講師に経営コンサルタントであり、報道番組などでコメンテーターとしてもご活躍されております、ショーン・マクアードル・川上様を御招きし、事業承継やM&Aなどについて学ばせて頂きました。

秋田が今抱えている7割以上の企業が後継者不在という問題をプラスにする手法や、我々経営者が自社を永続させるために必要な、考え方のヒントなど非常に気づきの多い講演会となりました。
経営開発委員会 委員長 堀江 牧弘

人口減少対策に関する提言書を下記の通りアップいたしましたのでご覧ください。
~スポーツチームを通じた交流人口増加~
残夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。また、日頃より青年部の活動に対しご協力いただき重ねて御礼申し上げます。
さて、平成27年度青年部の活動において新たに「秋田ビジョン委員会」を設け活動しております。この委員会では現在の秋田県、秋田市が抱えている人口減少問題について青年部として意見をまとめ親会を通じて行政へ提言していきたいと考えております。
内容につきましては、秋田市成長戦略に記載しております「交流人口増加による経済活動の活性化」について提言致します。現在、秋田市が考察しております内容については詳細が不明確であり戦略の方向性をトップスポーツチームと協議していく必要があると思います。トップスポーツを通じたアウェーツーリズムを活用することにより具体的な数値をもとに観光、定住人口増加のアプローチに発展する事ができ、人口減少対策の一翼を担う事ができると思います。また、隣県の成功事例を活用し秋田オリジナルの施策を作成する事で年間を通して来県する仕組みを作ることができるかと思います。
例を挙げますとJリーグモンテディオ山形はJ1昇格年の経済効果は34億円、内県外の外貨獲得は17億円の試算が出ております。東京五輪が開催される今スポーツを活用した積極的な施策が重要であると思っております。
下記に提言内容を記載しておりますので親会でご承認いただき秋田市への提言内容に加えていただければ幸いです。何卒ご検討いただきますようお願い申しあげます。
【提言内容】
(1)トップスポーツチームへの支援増加
(2)トップスポーツチームを活用した観光促進
(3)トップスポーツチームを活用した全国大会、キャンプ誘致
(4)トップスポーツチームを活用した施設整備
【提言内容】
(1) トップスポーツチームへの支援増加
・トップスポーツチーム(秋田ノーザンハピネッツ、秋田ノーザンブレッツ、ブラ
ウブリッツ秋田)への支援金の増額
(2) トップスポーツチームを活用した観光促進(アウェーツーリズム)
・ホーム&アウェーを活用し秋田市のプロモーションを実施する。
※試合会場でのPR活動の実施
(3) トップスポーツチームを活用した全国大会、キャンプ誘致
・トップスポーツチームと秋田市が連携し東京五輪のキャンプ誘致活動を実施。
(4) トップスポーツチームに合わせた施設整備
・各トップスポーツチームが所属するリーグの規定に合わせた施設整備の着手。
※東京五輪のキャンプ地としても活用

平成28年1月12日(火)にパーティーギャラリーイヤタカにて秋田商工会議所青年部平成27年度 賀詞交歓会を行いました。開会に先立ち新春祈願祭ということで本年の商売繁盛を祈願していただきました。約200名もの参加者が「自社の発展」「秋田の発展」という決意を新たに誓い、大いに交流し、親睦を深め、大盛会に終えることができたと思います。本年も何卒よろしくお願いいたします。
渉外ターゲット34委員会 委員長 田口正志


平成27年12月15日(火)に当委員会で担当させて頂きました12月交流例会を開催致しました。
多くの皆様ご参加、ご協力で無事終えることができました。
ご無礼な点も多々ありましたが、終始笑顔の絶えない会となり大成功をおさめられたと思っております。
会員間の絆をより一層深める事が出来た交流例会だったと感じております。
ご参加いただきました皆様、師走のお忙しい中、本当にありがとうございました。

広報委員会 委員長 佐々木宗之
