11月17日(水)、イヤタカに於いて11月定期総会を行いました。
佐藤伸副会長のYEG宣言と開会宣言ではじまり、議事に先立ち鈴木雅人会長より23年度会長に石郷岡誠副会長が当選した旨が報告されました。大山貴裕選挙管理委員長の過程報告の後、石郷岡誠会長予定者より次年度へ向けた熱い決意表明と挨拶がありました。その後、鈴木雅人会長の議事進行により、23年度理事・監事予定者並びに補正予算の件も満場一致で承認されました。
最後に木村昌永副会長の閉会宣言で終了しました。
出席された会員のみなさんの御協力と総務委員会メンバー、経営開発委員会メンバーの団結力により無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
去る11月9日火曜日に、新規事業であります『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
実施にこぎつけるまでは、教育及び労働・福祉行政等の関係機関で開催されている諸会議に出席し、趣旨の理解と積極的な活用を促す活動を展開してきました。並行して、活動の場を提供を会員各企業へ依頼し、円滑な受け入れにつながるよう事前打ち合わせを重ねてきました。
そして、記念すべき第一歩となる職場見学の実施。参加した生徒さんと受け入れた会員の感想と活動の様子の写真を掲載します。
今後も、企業人として地域社会に少しでも貢献できますよう事業を推進してまいります。
担当:ビジネスネットワーク広報委員長 畠山 亨
移行支援事業ネットワーク協力事業の職場見学が実施されました
去る11月9日火曜日に、新規事業であります『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
実施にこぎつけるまでは、教育及び労働・福祉行政等の関係機関で開催されている諸会議に出席し、趣旨の理解と積極的な活用を促す活動を展開してきました。並行して、活動の場を提供を会員各企業へ依頼し、円滑な受け入れにつながるよう事前打ち合わせを重ねてきました。
そして、記念すべき第一歩となる職場見学の実施。参加した生徒さんと受け入れた会員の感想と活動の様子の写真を掲載します。
今後も、企業人として地域社会に少しでも貢献できますよう事業を推進してまいります。
担当:ビジネスネットワーク広報委員長 畠山 亨

【生徒さんがモデルになって撮影】
職場見学を受け入れた『ダースエンターテイメント』浅野君の感想
畠山委員長からお話を頂き、学校の先生と顔合わせしてから約1ヶ月。弊社の都合で日程を変更して頂きご迷惑をお掛けしたと思いますが、やっと実現することが出来ました。
最初に理事会でこのプランを聞いた時から私自身も興味があり、どういう生徒が来るのだろうと心待ちにしておりました。弊社の事業に興味を持ってくれるだろうか?」「退屈にならないようにしないと」といろいろ考えて当日。最初は予想通り緊張の面持ちで生徒さんが来社。カメラ撮影と画像加工、実際に現在進行中の製作を見て頂こうと準備していました。カメラ撮影は、実際に生徒さんがモデルとなり撮影した画像をパソコンに取込み、画面上で加工してく作業。時間と作業が進むうちに生徒さんの表情や姿勢が変わってきてくれて、心配事もいつの間にかなくなりリラックスしている自分がいました。進行中の製作に関しては、まだまだ出だしなので外に見せることは無いものですが、生徒さんが心を開いてくれたので、こちらも見せちゃいました。いずれ
「あの時作っていたのがこれか」と思って頂き、弊社を思い出してくれたら最高です。
先生や畠山委員長よりありがたいお言葉も頂き感謝しています。またこういうお話が頂けるように頑張っていきたいと思います。

【写真の画像をスタッフの方と一緒に加工】
ダースエンターテイメントを見学して
私は、ダースエンターテイメントに行く前、どんな会社なのか想像しながら向かいました。
実際に行ってみたら、フリー雑誌を作っていると聞き、秋田にそういう事業があることを初めて知りました。そして、雑誌では秋田の一般の方をたくさんモデルにしているというのも新鮮でした。
最初、試しに私がモデルをやってみることになりましたが、どういうポーズをとればいいか分かりませんでした。けれど、カメラマンさんからアドバイスを受け、やってみました。スタジオは、よりきれいに撮れるように照明や撮影法などを工夫されていて、すごいと思いました。次にデザイナーさんに写真を加工してもらいました。パソコン上で服の色や顔の形を変えられることに驚きもありましたが、とても勉強になりました。
これから、見学をしたことを参考にして、自分もよりよい製品が作れるように頑張りたいです。
10月交流会を終えて
去る10月20日(水)に秋田青年市民会議交流会として、秋田青年会議所・港商友会・秋田商工会議所青年部の3団体による交流対抗戦を行いました。
通常は懇親会がメインとして開催される秋田青年市民会議ですが、本年度はゴルフ・ボウリング・クイズの三種目による対抗戦をメインに懇親を深めようという趣旨のもと、組織強化委員会とビジネスネットワーク広報委員会が中心となり準備を進めてまいりました。
ゴルフ部門は、石郷岡誠副会長が優勝。上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝。ボウリング部門は乳井委員長が優勝。これもまた上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝と、秋田YEGが他団体に差をつけて優勝目前とした最終決戦のクイズ対決。どの団体にも優勝するチャンスを与えた点数割の結果。残念ながら我が秋田YEGは優勝を逃す結果となりました。優勝はクイズで一抜けをした秋田青年会議所に軍配が上がりました。
予想以上に盛り上がった、この3団体の対抗戦。企画した委員会としても非常に嬉しく、自らも楽しませていただきました。また参加していただいた秋田YEGメンバーの皆様にはホスト団体として秋田青年会議所・港商友会の皆様へのおもてなしも存分に発揮していただいたと思います。
多忙なスケジュールの中、参加して下さった皆様に感謝申し上げ、御礼と報告にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
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9月交流会報告
9月15日(水)「YEGを学び、情熱(あつ)い絆を深めよう!」をテーマとした、9月交流会(新入会員オリエンテーション)を開催しました。
参加者数は合計48人、うち新入会員17名と多数の方にご参加いただき、無事開催する事ができました。
講演の部では、佐藤副会長に商工会議所青年部という組織や活動目的についてよく理解する事を趣旨とした、情熱い講義をいただきました。
懇親の部では、新入会員の方々に活発な企業及び事業PRをしていただきました。
後半、積極的な交流活動、名刺交換等で収拾が付かなくなる場面もありましたが、鈴木会長はじめ、様々な方のサポートのおかげで、活気ある交流会を開催できたと感じております。
そして、この交流会を通じて、YEGとしての「絆」を深め、会員企業の活性化、ビジネスチャンスの拡大につながれば、本当の成功だと考えております。
最後に、ご参加いただいた全会員と、支えてくれた委員会メンバーに感謝いたします。
ありがとうございました。
秋田YEGは9月現在147名の会員が在籍し、次代の地域経済を担う経営者や幹部従業員の相互研鑽の場であり、青年経済人としての資質の向上と、交流を通じて企業の発展を図ることを主な目的としています。
入会についてご興味のある方はHP「入会のご案内」をご確認ください。
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移行支援ネットワーク協力事業 申し込み及び受け入れ状況
№6 ホクシンエレクトロニクス 見学.xls№6 ホクシンエレクトロニクス 見学.xls※受け入れカードは、企業名をクリックして下さい。
| 受付 番号 |
企業名 | 業種 | 活動分類 | 状況 |
| 1 |
コアラクリーニング | クリーニング | 現場実習 | 受け入れ可能 |
| 2 | コアラクリーニング | クリーニング | 職場見学 | 受け入れ可能 |
| 3 | ダースエンターテイメント | 情報通信サービス | 職場見学 | 受け入れ可能 |
| 4 | 木村建材 | 建築資材販売 | 現場実習 | 受け入れ可能 |
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5 |
ぜんげつ堂 | 製菓製造 | 現場実習 |
受け入れ可能 |
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6 |
ホクシンエレクトロニクス | 電機電子部品製造業 |
現場見学
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受け入れ可能 |
12月6日(月)から17日(金)までの二週間、天王みどり学園の高等部2年の女子生徒がぜんげつ堂さんにて実習を行いました。
実習の評価が大変高く、今後も日程を調整しながら、引き続き実習を実施することになっております。
生徒さんの頑張りと実習先の皆様のご協力に感謝です。
平成22年度「県央地区移行支援ネットワーク」協力事業
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「障害のある子供たちの社会参加と自立」いわゆる就労支援への取組は、労働や教育行政等で進められており、漸次制度が整えられ体制の充実が図られています。 一言で就労支援といっても、卒業を控えての就職活動だけでは、障害の特性上、そして社会側の障害認知等々の理由により難しい点が混在しています。この点につきましては、詳細な言及は控えますが、いずれにしても、在学中の教育活動から、卒業に向けた職場開拓、就労後のフォローアップなど、一貫した系統性のある支援が、「障害のある子供たちの社会参加と自立」には必要とされております。 そこで、秋田商工会議所青年部としまして、在学中の教育活動の場として位置づけられている職場見学や現場実習等へ積極的に情報提供し、社会貢献活動の一環として就労支援への協力をしてまいります。 なお、事業推進にあたりましては、関係機関から構成されております、『県央地区移行支援ネットワーク会議』との連携を図り、円滑かつ効果的な支援の在り方を目指していきます。 さらには、この取組をホームページを通して全国へ発信し、障害のある子供たちの支援の一つとして、この事業が広く国内へ啓発されることを期待しております。 |
1 趣 旨
(1)社会貢献活動の一環として、県央地区移行支援ネットワーク会議との連携を図り、HPを活用しながら障害のある方々のインターンシップ受け入れ等に関する情報提供をします。
(2)協力事業の実績を日本YEGのHPへ掲載依頼します。
2 協力事業の内容
(引用~平成22年2月付 県央地区特別支援学校進路指導連絡協議会「職場見学・体験・実習のご紹介」)
(1)職場見学
特別支援学校で学ぶ生徒にとりましては、インターネットなどから得られる情報と違い、職業や職場の適性について五感を通じて知ることができる貴重な学習として位置づけております。
(2)現場実習
就労を目指す生徒が一定期間事業所に通い、職場の一員として必要な作業習慣・マナー等を実地で覚えるとともに、働く力を高める機会といえます。特別支援学校の進路学習の中でも、重点の置かれている学習として位置づけられております。
(3)請負作業
特別支援学校の中学部・高等部の時間割には、作業学習(木工・陶芸・手芸・農園芸・清掃など)が位置づけられております。「請負作業」は、事業所のご厚意によりお仕事を分けていただく学習として位置づけられております。
3 連携機関
県央地区移行支援ネットワーク会議
盲学校、聾学校、栗田養護学校、天王みどり学園、ゆり養護学校
秋田大学教育文化学部特別支援学校、秋田きらり支援学校
4 事業のフロー
| インターンシップ等の協力依頼 | 秋田YFG担当委員会 ⇒ 秋田YEG会員企業 【インターンシップ等受け入れカード】 |
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| 受け入れ情報のHP掲載 | 秋田YEG担当委員会作成 |
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| 各学校からの申し込み | 各学校担当者 ⇒ 秋田YEG担当委員会 【インターンシップ等申込カード】 ① 職場見学 ②現場実習 ③請負作業 |
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| 学校担当者・企業打ち合わせ | 各学校担当者・生徒、会員企業 秋田YEG担当委員会 |
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| インターンシップ等の実施 | 各学校担当者・生徒、会員企業 |
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| 報告書の提出 | 各学校担当者 ⇒ 秋田YEG担当委員会 【インターンシップ等報告】 |
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| HP掲載記事の作成と確認 | 秋田YEG担当委員会 ⇒ 各学校担当者 |
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| 秋田YEGのHP掲載 | 秋田YEG担当委員会 |
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| 日本YEGのHPへの掲載依頼 | 秋田YEG担当委員会 ⇒ 日本YEG |
5 秋田YEG担当委員会
ビジネスネットワーク広報委員会 担当:委員長 畠山 亨
電話 080-1819-2147 FAX 018-877-6770
6 提出文書等
(1)【インターンシップ等受け入れカード】
※会員企業作成
○企業名、担当者名、受け入れ可能な活動、人数及び日数、具体的な活動など
(2)【インターンシップ等申し込みカード】
①職場見学 ②現場実習 ③請負作業
※各学校作成
○学校名、担当者名、生徒名、希望企業及び活動、その他の要望など
(3)【インターンシップ等報告】
※各学校作成
○実施期日、効果の評価、生徒の感想、その他要望など
(4)【HP掲載記事】
※委員会作成
○写真、感想など
7 ホームページの活用
(1)受け入れ情報を提供する。
(2)協力事業の実績を紹介する。
《ホームページアドレス》 http://akitayeg.jp/
8月例会を終えて
去る8月3日から6日の4日間の竿燈祭期間にかけて8月例会が開催されました。
秋田YEGでは初の試みである屋台出店による収益事業。担当する組織強化委員会としては、正直なところかなりのプレッシャーがありました。赤字決算は出さないにしても、どれほどの利益を出す事ができるか、1日の売り上げを50万円、4日間トータルで200万円を目標に灼熱の太陽のもと、8月例会はスタートしました。
初日の3日は昼過ぎから準備を始め、スタンバイを終えた途端にお客様が来店!竿燈祭の開始時刻1時間以上も前の事でした。次から次へとお客様の波が押し寄せ、用意した椅子テーブルはすべて満席状態。竿燈祭終了時点ではほとんどの屋台が品切れ状態となり、幸先の良いスタートを切る事が出来ました。
2日目、3日目、4日目と天気は良好!良好というよりも厳しい暑さは続き、日に日にメンバーの体力を奪っていきます。しかしながら人足は途切れることなく、売り上げは好調!目標の200万円を見事達成しました。
期間中、お手伝い下さいました秋田YEGメンバーの皆様、本当にありがとうございました。皆様の手伝いがなければこの事業も成し得なかったと思います。ありがとうございました。
この4日間を通じて、秋田YEGに深い絆が生まれたと思います。そして何よりも前日の準備から片付けまでの6日間、毎日頑張って下さいました鈴木会長をはじめ金沢専務、名古屋監事、組織強化委員会のメンバーの皆さん!お疲れ様でした。委員会メンバーの団結力に感謝します。最後にお手伝い下さいました皆様全員に感謝申し上げます。ありがとうございました。
えんの会 JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました
野球同好会「えんの会」は去る6月10日、JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました。
そして・・・ 激しい乱打戦の末 13-13 引き分け
YEGは1回の裏 打線が猛爆発し、何と打順が1順半。佐藤政 山岡 の本塁打も飛び出し、12点先攻。完全な楽勝ムードであったが、さすがに粘るJC。じわじわ追い上げる。
YEGの守備の乱れから、ランナーをためたところで 効率のいい長打が炸裂。最終回の7回表には何と12点差をひっくりかえされ、13-12。
このまま終われないYEG打線。1点を追う最終回の攻撃場面で、先頭の杉本がレフオーバーの完全な同点ホームラン! と思われたが2塁ベースを回るあたりで何故か失速。スリーベースヒット。
その後フォアボールでランナーが出て、ワンアウト2塁3塁。バッターは強打者 佐藤政。この日 HRと三塁打と大当たり。最高の見せ場であったが、ちょっと力んだ先輩。内野フライでツーアウト。 バッター田口のところで、相手のエラーが出て三塁ランナー杉本が生還。最終回の最後の最後で同点。今夜の負けは無くなった。
田口の一打にサヨナラの期待がかかったが、残念!打ち取られゲームセット。白熱したナイスゲームでした。
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YEG東北ブロック大会奥州大会
9月3日(金)~5日(日)に、日本商工会議所青年部(YEG)東北ブロック大会奥州大会が開催され、700名を超える青年経済人が岩手県奥州市に集結しました。
3日には東北ブロック商工会議所青年部連合会の諸会議。
続く4日には、記念式典や記念講演の後に青年部OBの交流会並びに分科会、そして夜は大懇親会が催されました。サンデープロジェクトでお馴染の田原総一朗氏が講師を務めた記念講演では、政経界の裏話を交え「田原節」が炸裂。講演後の質疑応答でも、フロアーからの質問に対して、切れ味のよい答弁をいただきました。また、大懇親会では、「地産地消」をテーマに準備された料理に舌鼓し、地酒を酌み交わし、そして気づいたら当会員がステージで乱舞(?)していました。
最終日の5日には、エクスカーションとして、水沢競馬場BIPルームでの競馬観戦と江刺カントリークラブでのコンペが開催されました。競馬では、秋田県連杯レースもあり、参加したメンバーは手に汗握り、大穴を当てる人、馬券が紙くずになる人・・・ゴルフコンペでは、自称優勝候補と準優勝候補が惨敗しましたが、紅一点の名古屋孝子さんが女性の部で見事優勝を飾りました。勝者の弁『岩手のゴルフ場は芝生がフカフカで、余計な木やバンカーもなくプレッシャーもなく、二日酔いにもかかわらず楽しくプレーできました。そして、一緒に回った岩手の男はいい男やったなぁ~』 敗者の弁『・・・・・(黙)』
最後に会長から一言 『昨年のブロック大会に引き続き、当会から20名以上の参加があり、秋田YEGの絆が深まっていることを感じました。また、再来年には横手市でブロック大会が開催されるので、この勢いで邁進していきたい。そして、ゴルフコンペで優勝された名古屋さん おめでとうございま~す。』















