平成２７年３月１１日（水）秋田キャッスルホテルに於いて平成２６年度卒業例会が開催されました。秋田YEGを支えてきた8名（2名は業務の為欠席）の卒業生を青経会の方々と共に囲み、心に残る感動の卒業式を挙行致しました。
卒業式は厳かに、そして懇親会は会員有志によるアトラクションで楽しく盛り上がりました。司会者がいちばん盛り上がってましたが…
お世話になった先輩方が、ご卒業されるのは寂しいですが、これからも様々な場面でご一緒する機会が沢山あろうかと存じます。
先輩方、本当にお世話になりました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します！
改めて「ご卒業、誠におめでとうございます！！」
尚、この記事の掲載を持ちまして平成２６年度広報委員会の業務を終えさせていただきます。皆様一年間ありがとうございました。
４月からは新体制で秋田YEGの情報をお届けすることになります。乞うご期待！！
２月１８日(水)第一会館本館において２月例会が行われました。
各会員の企業が成長することを念頭に置いて、しっかりとした組織力と強い意志、知識を研鑽した強いリーダーシップを持った人材育成事業を行うという基本方針の下、会員研修委員会として、企業経営に必要なリーダーシップが発揮できるよう自己分析を通じ人間力の向上を主眼としたリーダーシップ育成事業を開催しました。
講師に青井智氏迎えエマジェネェティクス（自己分析）体験セミナーを経てリーダーシップとは何か等、人間力の向上を学んだ２時間となりました。
会員研修委員会 委員長 吉敷 憲幸
２月５日（木）秋田商工会議所において、
ビジネスアシスト委員会２月オープン委員会を⾏いました。
当会員３５名、会員企業社員８名含む４４名の皆様に参加して頂きました。
日本で5000万人以上の利用者がいる「ＬＩＮＥ」そのうち3000万人が
毎日ＬＩＮＥを利用していると言われているそうです。
このＬＩＮＥを会員企業の皆様にビジネスに活かしてもらおうと企画させていただきました。
ＬＩＮＥをある程度は理解されていた方も、今回のセミナーで目から鱗が落ちた方が多かったのではないのでしょうか？
これを機会にＬＩＮＥ＠（ライン アット）から会員企業の皆様が新たなビジネスチャンスが生まれる事が出来れば良いなと。
委員会メンバーはじめ関係者の皆様ありがとうございました！
ビジネスアシスト委員会 委員長 進藤大
１月１４日（水）秋田市キャッスルホテルにおいて、
秋田商工会議所⻘年部 平成２７年新年賀詞交歓会を⾏いました。
秋田市副市⻑、秋田商工会議所三浦会頭はじめ多数の来賓にご出席をいただき、当会員含む総勢176名に及ぶ大盛会となりました。
初の試みで挑んだ石田会⻑と杉本副会⻑による書き初めもぶっつけ本番で⾒事に書き上げて頂きました。
平成２７年度もＹＥＧにとって飛躍の年になる事を願い大いに盛り上がった賀詞交歓会となりました。
寶田専務、幸野谷副会⻑、理事の皆様、委員会メンバーはじめ関係者の皆様ありがとうございました！
ビジネスアシスト委員会 委員長 進藤大
12月15日、ツーリング同好会の忘年会が開催されました。
今年度は大曲・横手YEGやOBの参加があり盛大に行われました。
次年度はツーリング同好会を通じ、野球同好会への交流にも繋げていきたいと思って
おります。
（記：広報委員会・ツーリング同好会 大嶋健）
１２月５日（金）秋田市山王の台湾料理「情縁閣」において、
秋田商工会議所青年部国際交流事業を行いました。
英語タイトルを「Akita YEG Seminar for Overseas Business」とし、
台北駐日文化経済代表処より張厚純経済部次長、
ＪＥＴＲＯ秋田より大山明裕所長、
そして国際教養大学より４名の留学生をゲストにお招きして総勢５０名に及ぶ大盛会となりました。
司会進行や会長挨拶などを日英二か国語で行い、
県内中小企業による海外成功事例の紹介や留学生とのカタコト英語での交流など、
とても斬新なイベントを実現できたと思います。
これをきっかけとして、ＹＥＧメンバー企業が海外進出に関心を持っていただければ幸いです。
会長、委員会メンバーはじめ関係者の皆様ありがとうございました！
（未来創造委員会 委員長 鈴木健太）
11月11日に定期総会が行われました。
平成27年度会長当選者が「杉本公彦君」と報告され、来年度に向けた想いを語っていただきました。
第１号議案として、平成27年度理事予定者・監事予定者が満場一致の賛成を得て、承認可決されました。
当日はたくさんのご協力を得られたおかげで、総会を開催するこができ、また、議事もスムーズに進めることができました。
総務委員会一同、心より御礼申し上げます。
（記：総務委員会 委員長 鈴木優介）
（11月11日はYEGの日という事で定期総会後、出席者の集合写真撮影がありました）
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そして「新しい仲間と共にビジネスチャンスを広げよう！」のテーマのもと、定期総会終了後に11月例会「交流会」を開催しました。
ＹＥＧの歴史や日本ＹＥＧの事業紹介ＤＶＤの上映後、4月以降に入会された方々より、企業紹介を主として自己紹介を行って頂きました。
凛とした空気の中、堂々と自己アピールする新入会員の方々に、既存メンバーも見習うべき点もあったかと思います。
その後の懇親会では、積極的に名刺交換をしていただき、何かしらのビジネスチャンスは広がったものと思います。
また、懇親会の途中では平成27年2月19日（木）～22日（日）に開催される京都大会のＰＲがあり、遠路はるばる京都より田沢 直実行委員長が来秋され、「日本の懐（こころ）京都で会いましょう！」の挨拶があり、秋田メンバーの気持ちも「京都さいぐべ！」と大いに盛り上がりました。皆さん、伝統と進取果敢の都へ参りましょう！
会員拡大委員会、渉外委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
（記：広報委員会 委員長 星 章夫）
10月25日（土）、秋田キャッスルホテルにて、
「秋田と岩手の絆で未来を切り開こう！ 」をテーマに10月例会が開催されました。
岩手秋田両県より150名近い方にご参加いただき、迎えた20周年という節目の記念事業。
第一部の記念講演会では、アルビレックス新潟取締役会長の池田弘氏より
「地域のあり方と地域活性化に必要なこと」をテーマにし、若手経済人に向けた熱意ある講演を行っていただきました。
また、第二部記念式典の冒頭では、今年の1月13日にご逝去された初代会長の進藤重明様へ黙祷を捧げました。
その後、歴代会長及び諸先輩の実績を映像で振返り、これまでの活動への感謝状及び記念品の贈呈を執り行いました。
昔の写真が映像となって流れると諸先輩方が懐かしそうにご覧になっていたのが、印象的でした。
その後の祝賀会では懇親はもちろん、オープニングのなまはげ太鼓からはじまり、秋田舞妓、鬼剣舞、ブラボー中谷氏と岩手秋田の郷土芸能や話題のアトラクションにより、会場が非常に盛り上がっておりました。
翌日はエクスカーションとして「北緯40°Bライン連携軸推進協議会20周年記念」ゴルフ大会も開催。好天に恵まれ、交流も深まったと伺っております。
岩手秋田両県がこれまで培ってきた絆を、より発展的な未来なつなげていく。
その一助となれたのであれば、担当した渉外委員会としても喜ばしい限りです。
この度は、出向者の方を含む多くの会員の皆様より御協力をいただきました。心より御礼申し上げます。
記：渉外委員会 委員長 髙林渉
去る10月1日、平成２６年度日本商工会議所青年部仲田憲仁会長をはじめとした４０８＋会員活性委員会の方々が当青年部を訪問されました。
当日は秋田県商工会議所青年部連合会辻卓也会長、高橋健専務理事とともに、秋田商工会議所青年部石田隆一会長他、三役が出席し会議が開催されました。
会議では、はじめに日本YEG仲田会長より「現在409単会の大組織となった日本ＹＥＧでは、開設当初のような意志疎通しにくくなった今、全国の単会を廻り、少しでも多くの単会の声を聞き、膝と膝を合わせて話をすることでこれからの日本商工会議所青年部のありかたを考え、これからの日本、これからの地域をどう変えていくべきかということを単会と共に真剣に考えていきたい。」というご挨拶を頂き、相互に積極的な議論を行うことができました。
石田会長からは、秋田で全国大会誘致を行っていくための議論の他、日本YEGへの要望や我々単会がより成長するために今以上に単会に向けて情報をどのように発信していくべきかなど熱い議論が行われました。最後に、「これから益々日本YEGとの関係を深め、人口減少最先端である秋田の悩みを日本の未来の希望に変えるべく共に行動していきましょう」というお互いの使命と堅い絆を確認することができました。
仲田会長をはじめ、４０８＋会員活性委員会の皆様が全国を回り会員の声を聞くという偉業が、無事終了されますことを会員一同心より祈念致します。
（記：専務理事 寳田 謙一）
