11月17日(水)、イヤタカに於いて11月定期総会を行いました。
佐藤伸副会長のYEG宣言と開会宣言ではじまり、議事に先立ち鈴木雅人会長より23年度会長に石郷岡誠副会長が当選した旨が報告されました。大山貴裕選挙管理委員長の過程報告の後、石郷岡誠会長予定者より次年度へ向けた熱い決意表明と挨拶がありました。その後、鈴木雅人会長の議事進行により、23年度理事・監事予定者並びに補正予算の件も満場一致で承認されました。
最後に木村昌永副会長の閉会宣言で終了しました。
出席された会員のみなさんの御協力と総務委員会メンバー、経営開発委員会メンバーの団結力により無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
去る11月9日火曜日に、新規事業であります『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
実施にこぎつけるまでは、教育及び労働・福祉行政等の関係機関で開催されている諸会議に出席し、趣旨の理解と積極的な活用を促す活動を展開してきました。並行して、活動の場を提供を会員各企業へ依頼し、円滑な受け入れにつながるよう事前打ち合わせを重ねてきました。
そして、記念すべき第一歩となる職場見学の実施。参加した生徒さんと受け入れた会員の感想と活動の様子の写真を掲載します。
今後も、企業人として地域社会に少しでも貢献できますよう事業を推進してまいります。
担当:ビジネスネットワーク広報委員長 畠山 亨
10月交流会を終えて
去る10月20日(水)に秋田青年市民会議交流会として、秋田青年会議所・港商友会・秋田商工会議所青年部の3団体による交流対抗戦を行いました。
通常は懇親会がメインとして開催される秋田青年市民会議ですが、本年度はゴルフ・ボウリング・クイズの三種目による対抗戦をメインに懇親を深めようという趣旨のもと、組織強化委員会とビジネスネットワーク広報委員会が中心となり準備を進めてまいりました。
ゴルフ部門は、石郷岡誠副会長が優勝。上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝。ボウリング部門は乳井委員長が優勝。これもまた上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝と、秋田YEGが他団体に差をつけて優勝目前とした最終決戦のクイズ対決。どの団体にも優勝するチャンスを与えた点数割の結果。残念ながら我が秋田YEGは優勝を逃す結果となりました。優勝はクイズで一抜けをした秋田青年会議所に軍配が上がりました。
予想以上に盛り上がった、この3団体の対抗戦。企画した委員会としても非常に嬉しく、自らも楽しませていただきました。また参加していただいた秋田YEGメンバーの皆様にはホスト団体として秋田青年会議所・港商友会の皆様へのおもてなしも存分に発揮していただいたと思います。
多忙なスケジュールの中、参加して下さった皆様に感謝申し上げ、御礼と報告にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
9月交流会報告
9月15日(水)「YEGを学び、情熱(あつ)い絆を深めよう!」をテーマとした、9月交流会(新入会員オリエンテーション)を開催しました。
参加者数は合計48人、うち新入会員17名と多数の方にご参加いただき、無事開催する事ができました。
講演の部では、佐藤副会長に商工会議所青年部という組織や活動目的についてよく理解する事を趣旨とした、情熱い講義をいただきました。
懇親の部では、新入会員の方々に活発な企業及び事業PRをしていただきました。
後半、積極的な交流活動、名刺交換等で収拾が付かなくなる場面もありましたが、鈴木会長はじめ、様々な方のサポートのおかげで、活気ある交流会を開催できたと感じております。
そして、この交流会を通じて、YEGとしての「絆」を深め、会員企業の活性化、ビジネスチャンスの拡大につながれば、本当の成功だと考えております。
最後に、ご参加いただいた全会員と、支えてくれた委員会メンバーに感謝いたします。
ありがとうございました。
秋田YEGは9月現在147名の会員が在籍し、次代の地域経済を担う経営者や幹部従業員の相互研鑽の場であり、青年経済人としての資質の向上と、交流を通じて企業の発展を図ることを主な目的としています。
入会についてご興味のある方はHP「入会のご案内」をご確認ください。
8月例会を終えて
去る8月3日から6日の4日間の竿燈祭期間にかけて8月例会が開催されました。
秋田YEGでは初の試みである屋台出店による収益事業。担当する組織強化委員会としては、正直なところかなりのプレッシャーがありました。赤字決算は出さないにしても、どれほどの利益を出す事ができるか、1日の売り上げを50万円、4日間トータルで200万円を目標に灼熱の太陽のもと、8月例会はスタートしました。
初日の3日は昼過ぎから準備を始め、スタンバイを終えた途端にお客様が来店!竿燈祭の開始時刻1時間以上も前の事でした。次から次へとお客様の波が押し寄せ、用意した椅子テーブルはすべて満席状態。竿燈祭終了時点ではほとんどの屋台が品切れ状態となり、幸先の良いスタートを切る事が出来ました。
2日目、3日目、4日目と天気は良好!良好というよりも厳しい暑さは続き、日に日にメンバーの体力を奪っていきます。しかしながら人足は途切れることなく、売り上げは好調!目標の200万円を見事達成しました。
期間中、お手伝い下さいました秋田YEGメンバーの皆様、本当にありがとうございました。皆様の手伝いがなければこの事業も成し得なかったと思います。ありがとうございました。
この4日間を通じて、秋田YEGに深い絆が生まれたと思います。そして何よりも前日の準備から片付けまでの6日間、毎日頑張って下さいました鈴木会長をはじめ金沢専務、名古屋監事、組織強化委員会のメンバーの皆さん!お疲れ様でした。委員会メンバーの団結力に感謝します。最後にお手伝い下さいました皆様全員に感謝申し上げます。ありがとうございました。
えんの会 JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました
野球同好会「えんの会」は去る6月10日、JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました。
そして・・・ 激しい乱打戦の末 13-13 引き分け
YEGは1回の裏 打線が猛爆発し、何と打順が1順半。佐藤政 山岡 の本塁打も飛び出し、12点先攻。完全な楽勝ムードであったが、さすがに粘るJC。じわじわ追い上げる。
YEGの守備の乱れから、ランナーをためたところで 効率のいい長打が炸裂。最終回の7回表には何と12点差をひっくりかえされ、13-12。
このまま終われないYEG打線。1点を追う最終回の攻撃場面で、先頭の杉本がレフオーバーの完全な同点ホームラン! と思われたが2塁ベースを回るあたりで何故か失速。スリーベースヒット。
その後フォアボールでランナーが出て、ワンアウト2塁3塁。バッターは強打者 佐藤政。この日 HRと三塁打と大当たり。最高の見せ場であったが、ちょっと力んだ先輩。内野フライでツーアウト。 バッター田口のところで、相手のエラーが出て三塁ランナー杉本が生還。最終回の最後の最後で同点。今夜の負けは無くなった。
田口の一打にサヨナラの期待がかかったが、残念!打ち取られゲームセット。白熱したナイスゲームでした。
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YEG東北ブロック大会奥州大会
9月3日(金)~5日(日)に、日本商工会議所青年部(YEG)東北ブロック大会奥州大会が開催され、700名を超える青年経済人が岩手県奥州市に集結しました。
3日には東北ブロック商工会議所青年部連合会の諸会議。
続く4日には、記念式典や記念講演の後に青年部OBの交流会並びに分科会、そして夜は大懇親会が催されました。サンデープロジェクトでお馴染の田原総一朗氏が講師を務めた記念講演では、政経界の裏話を交え「田原節」が炸裂。講演後の質疑応答でも、フロアーからの質問に対して、切れ味のよい答弁をいただきました。また、大懇親会では、「地産地消」をテーマに準備された料理に舌鼓し、地酒を酌み交わし、そして気づいたら当会員がステージで乱舞(?)していました。
最終日の5日には、エクスカーションとして、水沢競馬場BIPルームでの競馬観戦と江刺カントリークラブでのコンペが開催されました。競馬では、秋田県連杯レースもあり、参加したメンバーは手に汗握り、大穴を当てる人、馬券が紙くずになる人・・・ゴルフコンペでは、自称優勝候補と準優勝候補が惨敗しましたが、紅一点の名古屋孝子さんが女性の部で見事優勝を飾りました。勝者の弁『岩手のゴルフ場は芝生がフカフカで、余計な木やバンカーもなくプレッシャーもなく、二日酔いにもかかわらず楽しくプレーできました。そして、一緒に回った岩手の男はいい男やったなぁ~』 敗者の弁『・・・・・(黙)』
最後に会長から一言 『昨年のブロック大会に引き続き、当会から20名以上の参加があり、秋田YEGの絆が深まっていることを感じました。また、再来年には横手市でブロック大会が開催されるので、この勢いで邁進していきたい。そして、ゴルフコンペで優勝された名古屋さん おめでとうございま~す。』
7月交流会報告
先日の7月交流会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。総務委員会と経営開発委員会で協力し、それぞれの委員会、時には合同委員会でいろいろと考えて創り上げて来た交流会でしたが、当日のみなさんのたくさんの笑顔を見て大成功だったと喜んでいます。
また、急な呼び掛けにも関わらず、たくさんの景品をご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで参加人数より多い景品を準備する事ができました。しかし、せっかく景品を持って来て頂いたのに企業PRができなかった事は深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。この反省を次に活かして行きたいと思います。
また、私事ではありますがみなさんから思いがけず出産祝いを頂きましてありがとうございました。これは私にではなく、妻や子供へのお気持ちだと思うので、すぐに妻に預けた事をご報告させて頂きます。
最後になりますが、会長をはじめ、三役の方々、このような経験をさせて頂きありがとうございました。そして総務委員会と経営開発委員会のみなさんにはたくさんのご協力を頂き、本当にありがとうございました。
6月例会報告
平成22年度6月例会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。参加していただいた会員の中から4名の方に個人的な感想をいただいたのでここに掲載させていただきます。
◎講演を通して感じたのは、先生のポジティブな姿勢でした。
お客様へのちょっとした心配りで商売につなげる一工夫や、いつでも自分自身をハッピーにし、接する人々すべてに福を運ぶこと等。お客様に限らず、すべての人間関係に当てはまることでした。一工夫の一例として、印象に残る面白い名刺や、商品のネーミング(いわゆるオヤジギャグですね)、お客様のつぶやきをポップにする、絞り込んだNo.1を作りアピールする…等々。お箸や名刺をくださりながら、エネルギッシュにご紹介いただきました。
そして講演会後、懇親会席上では自己分析表で若手経営者としての能力チェックもしていただきました。志を持ち、謙虚で、良識を持ち、努力を惜しまず、人のために尽せる人。それが経営者の理想の姿なのでしょう。それはすなわち良き人間であること、愛される人間であることを学ぶことができました。
この度のお話は、商売繁盛のための講演ではありましたが、人間としていかに生きるべきか、というお話でもありました。
私の信条としているところが、先生のお話と合致するところが多く、ただただ頷くばかり。(私が全て実行できているかはまた別の話なのですが・・・)
全てを実行できれば、まさに商売繁盛!!ですが、自分なりにできることから始めていこうと思います。先生のおっしゃる通り5年後の目標を明確に定めてです。
◎長年の経験と成果に基づく貴重なお話を、時間を感じさせないテンポで拝聴することができました。入社して3年目。まだまだ、自分自身の羅針盤探しをしている私にとっては、まさに『目から鱗』今後の取組に対する方向性と元気を頂いた講演でした。
◎年間200回近く講演される木越先生のお話は「木越マジック」の呼び名の通り、聞く側を飽きさせない大変楽しい講演会でした。講演内容も御自身の経験に基づき、例え話や小物を使うなど分かりやすく、即実践できそうな内容でした。欲を言えば、もう少し長い時間での講演を聴いてみたいと思いました。
◎お話の要点を一言でいうと、「需要の創造」でした。
マーケットがあるから、そこでモノやサービスを提供するのではなく、モノやサービスが欲しくなるような、「演出」、「きっかけづくり」、「ストーリー」、「アピール力」が大切だと語っていたように思います。
この木越和夫さんのセミナーは、1秒たりとも無駄のない内容でした。90分という限られた時間の中で、講師のノウハウを最大限、聴衆に伝えようとした迫力がありました。
わかりやすいセミナーではなく、ノリやリズムを重視するセミナーというのは初めて受けたかもしれません。トークショーに近いものがあったと思います。私自身、自分で企画したセミナーを開く時があるのですが、あまりに密度が違って、プロの講師との違いを思い知らされた 感じがしました。
第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました
去る7月3日・4日、第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました。
秋田YEGはチーム「AKITA DIAMONDS」を作り参戦しました。初日の会場はサッカーの聖地「Jビレッジ」!全32チームでリーグ戦を行い、各グループ4チームで決勝トーナメントに進む上位1チームを決めます。
4日には勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントで激突しました。
AKITA DIAMONDSは奮闘の末、グループを全勝で飾り決勝トーナメントへ駒を進めました!
試合会場には、秋田から遠路多くの応援部隊が駆け付けてくれました!これは負けられません!
そして・・・・第1戦開始。相手も譲らずスコアレスで延長戦を終え、PK戦へ。緊張の中、GK鈴木君が2本のPKを止めるという活躍!見事に準決勝へ駒を進めました!
そして準決勝・・・攻めながらも得点が奪えないAKITA DIAMONDSは後半残り僅かのところでセットプレーから失点。決勝へ進む事は出来ませんでした。
3位決定戦では2日間奮闘した主力組も力尽き、惨敗(二日酔いのせいにはしませんw)。無念でしたがそれでも全国のベスト4!頑張りました!
非常に楽しく熱い2日間でした!応援してくださった皆様、ありがとうございました!