平成25年12月10日(火)ホテルメトロポリタン秋田において、『全国大会招致の意義と今我々が向かうべきこと』と題し12月例会が行われました。
昨年度、日本商工会議所主催の全国大会や全国会長研修会議の秋田開催などを議論した経緯があり、その後全国大会そのもののへの理解や開催するに当たっての実務レベルの疑問などが会員間でも話されることが多く、その疑問を解決すべく今回の例会開催となりました。
講師として日本商工会議所青年部 次年度会長予定者で那覇商工会議所青年部会長の仲田憲仁様、昨年度全国大会開催時に那覇商工会議所青年部の会長であった添石幸伸様のお二人をお招きし、全国大会に関する講演をしていただきました。
また日本商工会議所青年部から来賓として、日本商工会議所理事 森田真二様、日本商工会議所青年部 未来活性化委員会 専門委員の小林寿美代様と武山和弘様にもおいでいただき、活発なディスカッションをすることが出来ました。
添石様のご講演では、「出来ないことを考えるより、出来ることを考えよう」と力強く語っていただきました。そして仲田次年度会長予定者のご講演では、実行委員長としての苦労話の中で、当時の実行委員長に対し「できるおまえが悪い」(できる人しかできないことなのだ)と励ましたお話などをお聞きしました。
当会の若手会員も刺激を多く頂き、我々にとって非常に有意義であったと思います。
遠路はるばる秋田へおいでいただきました講師の皆様、来賓の皆様には感謝申し上げますとともに、参加していただいた多くの秋田YEGメンバーにこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
(記:組織活性化諮問会議 副議長 寶田謙一)
ご講演中の添石様
仲田次年度日本YEG会長予定者
ご来賓の皆様とディスカッション1
ご来賓の皆様とディスカッション2
工藤直前会長