秋田商工会議所青年部

2月例会が開催されました

2月17日(水)第一会館本館にて、会員57名の参加のもと、社会貢献検討委員会担当の2月例会を開催しました。

「秋田のために、今できること!明日できること!」をテーマに、穂積志秋田市長と秋田YEGのOBで税理士法人福士合同会計事務所代表社員の福士文友氏をお招きし、福士氏をコーディネーターに、穂積秋田市長、中村直前会長、鈴木副会長および石郷岡副会長をパネリストに秋田市経済についての座談会を行いました。

座談会では、パネリストから「県南3市では、地元業者が行うリフォーム工事に関して助成金制度が行われている。この制度は、雇用の拡大も見込まれ、環境にも優しいことから秋田市にも検討をお願いしたい。」と言った要望や、「韓国ドラマ『アイリス』の影響で多くの韓国人が秋田県を訪れているが、行政としてどのような対応を考えているのか。」といった質問等がなされ、それに対して、穂積秋田市長が考えておられる関連した政策等についての説明がなされました。

座談会後は、全員参加のもと、穂積秋田市長、福士氏を囲んで懇親会が行われ、名刺交換や穂積秋田市長と熱心に話し込む姿も見受けられました。

この例会の参加費の一部は、3月例会にて、株式会社秋田プロバスケットボールクラブに寄贈されますことをご報告いたします。

関係各位、皆様のご協力のおかげで盛会のうちに終了することができました。この場を借りて御礼申し上げます。

社会貢献検討委員会 委員長 猿田 正幸

 

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穂積秋田市長 
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パネリストの皆さん
小林秋田YEG会長  
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穂積秋田市長 熱心に聞き入る参加者達
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秋田YEG中村直前会長 懇親会