秋田商工会議所青年部

成田YEGとの情報交換会、並びに懇親会の報告 平成20年9月15日 秋田YEG 中村瑞樹

 

去る98日月曜日、ビューホテルにて成田YEG14名の面々と、秋田YEG総勢7人と事務局工藤氏の8名参加で交流いたしました。その概要を掻い摘んでご報告申し上げます。 先進地視察と言うことで光栄にも秋田を選んだ理由と言うのが、1.ご当地ヒーロー・超神ネイガーのようなヒーローを成田でも作りたいと言う構想があるから2.(地方製作の映画、シネマコネクション)映画製作を誘致するフィルムコミッションについて聞きたいと言う2つが大きな理由でした。早速、ネイガープロジェクトに近い(所の)三浦等さんにお願いして、原作者の高橋大さんをお招きし、色々うかがうことにしました。会場に(グッツ)グッズを展示しましたら皆さん一生懸命写真を撮っていました。全国に200人くらい居るご当地ヒーローですが、こだわりを持ってやっているネイガーがやはり知名度も、動くお金も1番と言うことでした。皆さん本職を持っていらっしゃいながら、週末はネイガーに出演。すきこそ物の上手なれを(字)地で言っていると言う事が良く伝わりました。好きじゃないと出来ませんね!マイクでしゃべりながらの演出も大うけとの事。怪人は次々に皆に飽きさせないように作り続けていると言っていました。最初は営業に大分苦労しましたが、現在は2組のネイガーが週末の土日は全部埋まっているそうです。ショー1回で約20万円の費用が掛かるそうですが、値引きには応じないと言うポリシーと自信は貫いているようです。ブリコガンの効果音が良く聞くと、ハタハタハタと早口で言っているのにはビックリ!成田YEG飛び切りのお宅君が怪人のマスクまで被ってしまう始末で、退治しました(^^♪・・・グッツは通販したり、その辺で売っているものと、ショーの会場で無いと絶対に買えない物とハッキリ分けていて、県外へショーの遠征は絶対しないそうです。内へ内へとアピールするのが、ご当地ヒーローネイガーのスタンスとか。これからは、こだわりこそがヒットの秘訣かと思わされ、私もこだわりを持って生きていこうと思うひと時でした。2次会・3次会では 成田・秋田両YEGで姉妹提携をして情報交換や野球などやろうじゃないかなどと大いに盛り上がりました。娘が中央高校の1年生だと言う成田の会員も居てビックリ!YEGつながりの奥深さをうれしく感じました姉妹提携は前向きに検討したいですね。