昨年湯沢YEG言いだしっぺで始まった、県連の会員大会が今年は大曲YEGより排出の小西県連会長のもと大仙市で10月25日と26日の2日間に渡って大仙市役所駐車場で行われた。当日は大仙市とJA共催の秋の稔り祭りと併催となり、数万人規模の集客があった。
県連各単会からは、大館 きりたんぽ・能代 もつ焼き&うどん・大曲 納豆汁・横手 横手焼きそば・湯沢 湯沢塩焼きそば・秋田 おにぎりかやぎ・そして共催のBラインからは宮古 乾物・北上 地酒と北上コロッケ・一関 祝い鳥の焼き鳥・などなど 又、大館YEGからはたんぽ君、キリコちゃん、大曲の 筒ドン・玉ちゃん、AABのミーチューなどのユルキャラも大集合。ちびっ子に大人気でした。司会進行は真打の○○師匠でコミカルな進行役は適役でたいした盛り上がりでした。
私と社員の太田シェフは24日夕方から大仙市に乗り込んで、おにぎりかやぎの仕込みを行いました。24日午後は聞きつけた工藤ひろちか君も駆け付けてくれて、涙枯れ果てるまでネギを切り刻みました。AWFの実行委員会不参加済みませんでした。んで、目が真っ赤!勉強になったのは、涙って本当に枯れるものなんですねー。準備終了後、大曲YEGの秘伝納豆汁の探索に某すし店に出向きましたが、明日に備えて早じまいされてました。
25日は天気もよく、すごい人出でにぎわいました。焼き鳥なんかは大行列!北上コロッケは1時間で売り切れ!売り切れ続出の初日でした。我が秋田YEGはジョヤサで気を良くしたおにぎりかやぎを300食用意しました。YEGプレゼンツ竿灯も披露!佐藤直前会長も竿を握る手にも力がみなぎります。竿灯が大曲に来たのは三十年振りだと言うことで本当に大盛況でした。25日の夜は会員大会本番です。挨拶やらなにやら色々やって余興はロカビリーバンドです。みんな前に出てツイストを踊っていました。能代大塚会長は昔取った杵柄だと大はしゃぎでした。みんなもバッチリ盛り上がっています。各YEGの賞の発表があり、秋田YEGはコニー賞をもらいました。賞品は3リットル入りのシャンパンです。速攻2次会ではあっと言う間に飲み干されました。泡を全身にかぶった大曲YEGの0君ごめんなさーい!そんなこんなで2日目です。
2日目二日酔いでしかも天気悪い土砂降りだったので140食に減らしましたが、無事完売いたしました。前日に比べると人が居ません・・・
ま、最後の20食くらいは半額のタイムバーゲンでしたけど、お客さんの購買心理をつかむと言うことがとっても難しく、そして簡単だと言うことが良くわかりました。
一緒に販売した、斉藤・藤田の両もろこし店も大盛況!ネイがーグッツは売れたかな三浦さん!?
まずはともあれ延べ参加、24
人の会員の皆様、お疲れ様でした。皆さんのおかげで本当に楽しく県連のみんなと交流することが出来ましたし、連携を強めることが出来ました。秋田がひとつに成った瞬間を感じたしだいです。秋田YEGもやれば出来る!そう思いました。来年は横手でB級グルメと共催で会員大会をやるそうです。今から楽しみなのは私だけでしょうか!(^^)!?秋田YEGとして、奮って参加したいものです。
会長 中村 瑞樹