10月25日（土）、秋田キャッスルホテルにて、
「秋田と岩手の絆で未来を切り開こう！ 」をテーマに10月例会が開催されました。
岩手秋田両県より150名近い方にご参加いただき、迎えた20周年という節目の記念事業。
第一部の記念講演会では、アルビレックス新潟取締役会長の池田弘氏より
「地域のあり方と地域活性化に必要なこと」をテーマにし、若手経済人に向けた熱意ある講演を行っていただきました。
また、第二部記念式典の冒頭では、今年の1月13日にご逝去された初代会長の進藤重明様へ黙祷を捧げました。
その後、歴代会長及び諸先輩の実績を映像で振返り、これまでの活動への感謝状及び記念品の贈呈を執り行いました。
昔の写真が映像となって流れると諸先輩方が懐かしそうにご覧になっていたのが、印象的でした。
その後の祝賀会では懇親はもちろん、オープニングのなまはげ太鼓からはじまり、秋田舞妓、鬼剣舞、ブラボー中谷氏と岩手秋田の郷土芸能や話題のアトラクションにより、会場が非常に盛り上がっておりました。
翌日はエクスカーションとして「北緯40°Bライン連携軸推進協議会20周年記念」ゴルフ大会も開催。好天に恵まれ、交流も深まったと伺っております。
岩手秋田両県がこれまで培ってきた絆を、より発展的な未来なつなげていく。
その一助となれたのであれば、担当した渉外委員会としても喜ばしい限りです。
この度は、出向者の方を含む多くの会員の皆様より御協力をいただきました。心より御礼申し上げます。
記：渉外委員会 委員長 髙林渉
