
6月17日、第一会館本館にて『ビジネスコーチングマネジメントから始まる本当の
企業成長とは』をテーマに社員に『気づき』を与え、自発的に動ける社員の育成など、経営者に必要な人材育成手法について須田一先生にご講演頂きました。
その後の懇親会では、講師を囲みながら、国際ビジネス交流委員会による余興などでおおいに盛り上がりました。
マネジメント推進委員会 委員長 児玉純一



6月17日、第一会館本館にて『ビジネスコーチングマネジメントから始まる本当の
企業成長とは』をテーマに社員に『気づき』を与え、自発的に動ける社員の育成など、経営者に必要な人材育成手法について須田一先生にご講演頂きました。
その後の懇親会では、講師を囲みながら、国際ビジネス交流委員会による余興などでおおいに盛り上がりました。
マネジメント推進委員会 委員長 児玉純一



5月29日(前夜祭)、30日、31日東北六魂祭が秋田にて開催されました。秋田YEGとして大町イベント会場にて出店を行い、また、県内外の方々に気持ちよくご利用頂くために会場内の清掃をはじめ、本部にてインフォメーション係等、幅広く活動させて頂きました。当日は多くの来場者でにぎわい、秋田YEGブースも大盛況。各委員会から人員のご協力を頂いたおかげで、けが人や大きなトラブルもなく無事終えることができました。この経験を糧に、来る竿燈例会に向け準備を進めたいと思います。
秋田活性化委員会 委員長 米田 賢吾



5月19日望月広愛氏をお招きし講師例会を開催しました。

望月氏には~「活きた経営理念」の構築と、その真意を浸透させよう~をテーマとし、ご自身が実践されたことを中心に経営者に必要なことや、経営理念の必要性について、熱く!そして力強く!語っていただきました。
お忙しい中多くのご来賓の方にもご参加していただき、一緒に学ばせていただきました。
懇親会では望月様、ご来賓の皆様、会員と親睦を深めることができ、むつYEGの宮本 明副会長より「日本YEG主催 ビジネス交流会inむつ」のPRと渉外ターゲット34委員会による余興などで大変盛り上がり、学びと交流で充実できた5月例会でございました。
経営開発委員会 委員長 堀江牧弘


5月14日平成27年度5月オリエンテーションが開催されました。オリエンテーションでは原田副会長より青年部の歌ならびに綱領・指針の説明、石田直前会長よりYEGの説明・岡専務理事からは会員間取引の事例のお話をして頂き、新入会員と会員が改めてYEGについて学びました。その後、行われた懇親会では皆様積極的に名刺交換をされ、会員間の交流を深めることができました。
会員拡大委員会 委員長 柳原 偉八



4月15日(水)平成27年度4月定期総会並びに懇親会が秋田キャッスルホテルで開催されました。総会では杉本会長が「我々の意思が未来を変える!秋田を変える!」と今年度のスローガンについて熱く語り、杉本会長の想いを全会員で共有することが出来ました。
総会後の懇親会では、100名を越えるご来賓の方々をお迎えし、会員同士、他単会、ご来賓の方々との交流を深める場になりました。また、杉本会長から今年度の理事・監事紹介が行われ、平成27年度杉本丸の船出に相応しい活気溢れる懇親会となりました。
一人一人の意思(おもい)を胸に行動し、杉本船長の舵取りのもと秋田YEGを!私たちの住むこの秋田を!皆で盛り上げていきましょう!!
総務委員長 成田 るみ子

秋田商工会議所青年部2015年度が杉本公彦会長のもとスタートいたしました。
開催日時は幾分先ではございますが、9月例会において株式会社ビジネスコンサルタント 近藤 誠人氏をお迎えし、「トップの自己理解で会社は変わる!?」をテーマに、講演会を開催する予定です
様々なコンサルタント会社がある中、社名がビジネスコンサルタントと称しながら、人を重視したコンサルタントでビジネスそのもののコンサルティングを行わない「戦闘集団育成型」のコンサルティング会社の方をお招きして開催します。
LIFOという独自のノウハウをお持ちで、【LIFO診断プログラム実施】結果(8月にWEBシステムにて実施致します)をもとにセミナーを開催するという形態のため、例会の出欠確認を早期に行うご案内となりました。
つきましては、ご多用のところ誠に恐縮ですが、皆様にも是非ご参加頂きたく、ご参加予定の方は是非、本ページの参加申込メールフォームよりお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
去る4月28日に県庁を訪問し中野副知事に『東日本大震災に関する緊急要望書』を持参し、石郷岡会長をはじめ三役全員で渡してまいりました。要望内容は下記の通りです。
①消費拡大の促進
②復興事業の本県企業への受注促進
③制度融資の拡充
④雇用維持対策
⑤税金の特例措置
⑥日本海沿岸東北自動車道の早期実現
についての6点です。
石郷岡会長からは被災地に支援活動におもむいたときの印象を入れながら話しをされて、お忙しい中で時間を割いていただいた中野副知事も当初の予定時間をオーバーをしてもお話を聞いていただき大変有意義なものになりました。このほか秋田YEG会員からのアンケートの内容を箇条書きにした『生の声』もお渡しして伝えて参りました。“私たち一人ひとりが動き出すことにより、秋田県民の笑顔を東北地方へ広げ、元気なニッポンを取り戻しましょう。”と秋田県の方でもメッセージを出しています。秋田YEGメンバーも同じ気持ちを持ちながら頑張りましょう。
平成23年度 秋田YEG専務理事 工藤 浩睦
4月3日(日)早朝、支援物資を積んだトラック4台と乗用車1台で秋田を出発し、岩手水沢IC出口にて大館YEG・能代YEGと合流後、被災地の大船渡へ向かいました。
岩手沿岸部に近づくにつれ、道路が陥没している箇所が多々あり、震災から3週間以上たった今も、その影響が生々しく残っておりました。
現地窓口の大船渡YEG新沼会長の会社にて最終打ち合わせ後、秋田YEGは支援物資の仕分け・搬入・配送・配布、大館YEGは大船渡おさかなセンターにて炊き出し、能代YEGは大船渡市立盛小学校にて炊き出しを行いました。
新沼会長の会社は大船渡の山間部にあり、津波の被害は比較的少なかったとの事ですが、海岸に近づくにつれ景色が一変し、目を覆いたくなるような光景が広がっていました。
皆様からお預かりした支援物資は、大船渡おさかなセンターにて、被災者の方に直接手渡しをしております。
今回の支援活動に参加された方々、物資を提供していただいた方々、様々な形で携わっていただいた方々の気持ちをまとめて、支援物資と供に被災地へ届けてまいりました。
きっと皆様の気持ちは被災地の方々に伝わったはずです。
これからも日本というひとつのチームの為に、我々が出来ることをやっていきたいと思います。
最後に特別なトラブル・怪我も無く、参加者全員無事に秋田に戻ってまいりました事を報告させていただきます。
参加された皆様、お疲れ様でした。特に車の運転をされていた方、本当にお疲れ様でした。
4月3日(日)大船渡に、大館・能代・秋田YEGで、震災された方々への炊き出しと支援物資を届けに行って来ました。(陸前高田市にも足を伸ばして、視察もしてきました。)
秋田YEGは、支援物資の運搬・配送と炊き出し用テントの設営を担当しました。 大船渡で、老婦人に「秋田の人達ありがとう。助かります。」と言って頂いたのが、よかったと一番に感じたことです。
私は、専門が建築なので、震災での影響を現地で視察したいのと、被災された方々に何かできることと思って出向きました。建築的には木造建屋は、津波の影響で跡形もなく土台上から流されていましたが、高台にあった建物には、外見上あまり顕著な被害は見受けられませんでした。阪神・淡路大震災の時も、建築の復旧で現地に行きましたが、被害の質がまるで違うと感じました。
支援的には、高齢化でお年寄りが災害に大変弱いので、現地の住まわれている方々全員にケアが必要と感じたところです。
秋田に戻っても復興に関して、できる事からお手伝いしたいと思います
秋田YEGの「移行支援ネットワーク協力事業」の記事が日本YEGホームページへ掲載されました。