9月15日(水)「YEGを学び、情熱(あつ)い絆を深めよう!」をテーマとした、9月交流会(新入会員オリエンテーション)を開催しました。
参加者数は合計48人、うち新入会員17名と多数の方にご参加いただき、無事開催する事ができました。
講演の部では、佐藤副会長に商工会議所青年部という組織や活動目的についてよく理解する事を趣旨とした、情熱い講義をいただきました。
懇親の部では、新入会員の方々に活発な企業及び事業PRをしていただきました。
後半、積極的な交流活動、名刺交換等で収拾が付かなくなる場面もありましたが、鈴木会長はじめ、様々な方のサポートのおかげで、活気ある交流会を開催できたと感じております。
そして、この交流会を通じて、YEGとしての「絆」を深め、会員企業の活性化、ビジネスチャンスの拡大につながれば、本当の成功だと考えております。
最後に、ご参加いただいた全会員と、支えてくれた委員会メンバーに感謝いたします。
ありがとうございました。
秋田YEGは9月現在147名の会員が在籍し、次代の地域経済を担う経営者や幹部従業員の相互研鑽の場であり、青年経済人としての資質の向上と、交流を通じて企業の発展を図ることを主な目的としています。
入会についてご興味のある方はHP「入会のご案内」をご確認ください。
移行支援ネットワーク協力事業 申し込み及び受け入れ状況
№6 ホクシンエレクトロニクス 見学.xls№6 ホクシンエレクトロニクス 見学.xls※受け入れカードは、企業名をクリックして下さい。
受付 番号 |
企業名 | 業種 | 活動分類 | 状況 |
1 |
コアラクリーニング | クリーニング | 現場実習 | 受け入れ可能 |
2 | コアラクリーニング | クリーニング | 職場見学 | 受け入れ可能 |
3 | ダースエンターテイメント | 情報通信サービス | 職場見学 | 受け入れ可能 |
4 | 木村建材 | 建築資材販売 | 現場実習 | 受け入れ可能 |
5 |
ぜんげつ堂 | 製菓製造 | 現場実習 |
受け入れ可能 |
6 |
ホクシンエレクトロニクス | 電機電子部品製造業 |
現場見学
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受け入れ可能 |
12月6日(月)から17日(金)までの二週間、天王みどり学園の高等部2年の女子生徒がぜんげつ堂さんにて実習を行いました。
実習の評価が大変高く、今後も日程を調整しながら、引き続き実習を実施することになっております。
生徒さんの頑張りと実習先の皆様のご協力に感謝です。
平成22年度「県央地区移行支援ネットワーク」協力事業
「障害のある子供たちの社会参加と自立」いわゆる就労支援への取組は、労働や教育行政等で進められており、漸次制度が整えられ体制の充実が図られています。 一言で就労支援といっても、卒業を控えての就職活動だけでは、障害の特性上、そして社会側の障害認知等々の理由により難しい点が混在しています。この点につきましては、詳細な言及は控えますが、いずれにしても、在学中の教育活動から、卒業に向けた職場開拓、就労後のフォローアップなど、一貫した系統性のある支援が、「障害のある子供たちの社会参加と自立」には必要とされております。 そこで、秋田商工会議所青年部としまして、在学中の教育活動の場として位置づけられている職場見学や現場実習等へ積極的に情報提供し、社会貢献活動の一環として就労支援への協力をしてまいります。 なお、事業推進にあたりましては、関係機関から構成されております、『県央地区移行支援ネットワーク会議』との連携を図り、円滑かつ効果的な支援の在り方を目指していきます。 さらには、この取組をホームページを通して全国へ発信し、障害のある子供たちの支援の一つとして、この事業が広く国内へ啓発されることを期待しております。 |
1 趣 旨
(1)社会貢献活動の一環として、県央地区移行支援ネットワーク会議との連携を図り、HPを活用しながら障害のある方々のインターンシップ受け入れ等に関する情報提供をします。
(2)協力事業の実績を日本YEGのHPへ掲載依頼します。
2 協力事業の内容
(引用~平成22年2月付 県央地区特別支援学校進路指導連絡協議会「職場見学・体験・実習のご紹介」)
(1)職場見学
特別支援学校で学ぶ生徒にとりましては、インターネットなどから得られる情報と違い、職業や職場の適性について五感を通じて知ることができる貴重な学習として位置づけております。
(2)現場実習
就労を目指す生徒が一定期間事業所に通い、職場の一員として必要な作業習慣・マナー等を実地で覚えるとともに、働く力を高める機会といえます。特別支援学校の進路学習の中でも、重点の置かれている学習として位置づけられております。
(3)請負作業
特別支援学校の中学部・高等部の時間割には、作業学習(木工・陶芸・手芸・農園芸・清掃など)が位置づけられております。「請負作業」は、事業所のご厚意によりお仕事を分けていただく学習として位置づけられております。
3 連携機関
県央地区移行支援ネットワーク会議
盲学校、聾学校、栗田養護学校、天王みどり学園、ゆり養護学校
秋田大学教育文化学部特別支援学校、秋田きらり支援学校
4 事業のフロー
インターンシップ等の協力依頼 | 秋田YFG担当委員会 ⇒ 秋田YEG会員企業 【インターンシップ等受け入れカード】 |
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受け入れ情報のHP掲載 | 秋田YEG担当委員会作成 |
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各学校からの申し込み | 各学校担当者 ⇒ 秋田YEG担当委員会 【インターンシップ等申込カード】 ① 職場見学 ②現場実習 ③請負作業 |
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学校担当者・企業打ち合わせ | 各学校担当者・生徒、会員企業 秋田YEG担当委員会 |
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インターンシップ等の実施 | 各学校担当者・生徒、会員企業 |
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報告書の提出 | 各学校担当者 ⇒ 秋田YEG担当委員会 【インターンシップ等報告】 |
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HP掲載記事の作成と確認 | 秋田YEG担当委員会 ⇒ 各学校担当者 |
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秋田YEGのHP掲載 | 秋田YEG担当委員会 |
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日本YEGのHPへの掲載依頼 | 秋田YEG担当委員会 ⇒ 日本YEG |
5 秋田YEG担当委員会
ビジネスネットワーク広報委員会 担当:委員長 畠山 亨
電話 080-1819-2147 FAX 018-877-6770
6 提出文書等
(1)【インターンシップ等受け入れカード】
※会員企業作成
○企業名、担当者名、受け入れ可能な活動、人数及び日数、具体的な活動など
(2)【インターンシップ等申し込みカード】
①職場見学 ②現場実習 ③請負作業
※各学校作成
○学校名、担当者名、生徒名、希望企業及び活動、その他の要望など
(3)【インターンシップ等報告】
※各学校作成
○実施期日、効果の評価、生徒の感想、その他要望など
(4)【HP掲載記事】
※委員会作成
○写真、感想など
7 ホームページの活用
(1)受け入れ情報を提供する。
(2)協力事業の実績を紹介する。
《ホームページアドレス》 http://akitayeg.jp/
8月例会を終えて
去る8月3日から6日の4日間の竿燈祭期間にかけて8月例会が開催されました。
秋田YEGでは初の試みである屋台出店による収益事業。担当する組織強化委員会としては、正直なところかなりのプレッシャーがありました。赤字決算は出さないにしても、どれほどの利益を出す事ができるか、1日の売り上げを50万円、4日間トータルで200万円を目標に灼熱の太陽のもと、8月例会はスタートしました。
初日の3日は昼過ぎから準備を始め、スタンバイを終えた途端にお客様が来店!竿燈祭の開始時刻1時間以上も前の事でした。次から次へとお客様の波が押し寄せ、用意した椅子テーブルはすべて満席状態。竿燈祭終了時点ではほとんどの屋台が品切れ状態となり、幸先の良いスタートを切る事が出来ました。
2日目、3日目、4日目と天気は良好!良好というよりも厳しい暑さは続き、日に日にメンバーの体力を奪っていきます。しかしながら人足は途切れることなく、売り上げは好調!目標の200万円を見事達成しました。
期間中、お手伝い下さいました秋田YEGメンバーの皆様、本当にありがとうございました。皆様の手伝いがなければこの事業も成し得なかったと思います。ありがとうございました。
この4日間を通じて、秋田YEGに深い絆が生まれたと思います。そして何よりも前日の準備から片付けまでの6日間、毎日頑張って下さいました鈴木会長をはじめ金沢専務、名古屋監事、組織強化委員会のメンバーの皆さん!お疲れ様でした。委員会メンバーの団結力に感謝します。最後にお手伝い下さいました皆様全員に感謝申し上げます。ありがとうございました。
えんの会 JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました
野球同好会「えんの会」は去る6月10日、JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました。
そして・・・ 激しい乱打戦の末 13-13 引き分け
YEGは1回の裏 打線が猛爆発し、何と打順が1順半。佐藤政 山岡 の本塁打も飛び出し、12点先攻。完全な楽勝ムードであったが、さすがに粘るJC。じわじわ追い上げる。
YEGの守備の乱れから、ランナーをためたところで 効率のいい長打が炸裂。最終回の7回表には何と12点差をひっくりかえされ、13-12。
このまま終われないYEG打線。1点を追う最終回の攻撃場面で、先頭の杉本がレフオーバーの完全な同点ホームラン! と思われたが2塁ベースを回るあたりで何故か失速。スリーベースヒット。
その後フォアボールでランナーが出て、ワンアウト2塁3塁。バッターは強打者 佐藤政。この日 HRと三塁打と大当たり。最高の見せ場であったが、ちょっと力んだ先輩。内野フライでツーアウト。 バッター田口のところで、相手のエラーが出て三塁ランナー杉本が生還。最終回の最後の最後で同点。今夜の負けは無くなった。
田口の一打にサヨナラの期待がかかったが、残念!打ち取られゲームセット。白熱したナイスゲームでした。
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YEG東北ブロック大会奥州大会
9月3日(金)~5日(日)に、日本商工会議所青年部(YEG)東北ブロック大会奥州大会が開催され、700名を超える青年経済人が岩手県奥州市に集結しました。
3日には東北ブロック商工会議所青年部連合会の諸会議。
続く4日には、記念式典や記念講演の後に青年部OBの交流会並びに分科会、そして夜は大懇親会が催されました。サンデープロジェクトでお馴染の田原総一朗氏が講師を務めた記念講演では、政経界の裏話を交え「田原節」が炸裂。講演後の質疑応答でも、フロアーからの質問に対して、切れ味のよい答弁をいただきました。また、大懇親会では、「地産地消」をテーマに準備された料理に舌鼓し、地酒を酌み交わし、そして気づいたら当会員がステージで乱舞(?)していました。
最終日の5日には、エクスカーションとして、水沢競馬場BIPルームでの競馬観戦と江刺カントリークラブでのコンペが開催されました。競馬では、秋田県連杯レースもあり、参加したメンバーは手に汗握り、大穴を当てる人、馬券が紙くずになる人・・・ゴルフコンペでは、自称優勝候補と準優勝候補が惨敗しましたが、紅一点の名古屋孝子さんが女性の部で見事優勝を飾りました。勝者の弁『岩手のゴルフ場は芝生がフカフカで、余計な木やバンカーもなくプレッシャーもなく、二日酔いにもかかわらず楽しくプレーできました。そして、一緒に回った岩手の男はいい男やったなぁ~』 敗者の弁『・・・・・(黙)』
最後に会長から一言 『昨年のブロック大会に引き続き、当会から20名以上の参加があり、秋田YEGの絆が深まっていることを感じました。また、再来年には横手市でブロック大会が開催されるので、この勢いで邁進していきたい。そして、ゴルフコンペで優勝された名古屋さん おめでとうございま~す。』
7月交流会報告
先日の7月交流会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。総務委員会と経営開発委員会で協力し、それぞれの委員会、時には合同委員会でいろいろと考えて創り上げて来た交流会でしたが、当日のみなさんのたくさんの笑顔を見て大成功だったと喜んでいます。
また、急な呼び掛けにも関わらず、たくさんの景品をご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで参加人数より多い景品を準備する事ができました。しかし、せっかく景品を持って来て頂いたのに企業PRができなかった事は深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。この反省を次に活かして行きたいと思います。
また、私事ではありますがみなさんから思いがけず出産祝いを頂きましてありがとうございました。これは私にではなく、妻や子供へのお気持ちだと思うので、すぐに妻に預けた事をご報告させて頂きます。
最後になりますが、会長をはじめ、三役の方々、このような経験をさせて頂きありがとうございました。そして総務委員会と経営開発委員会のみなさんにはたくさんのご協力を頂き、本当にありがとうございました。
6月例会報告
平成22年度6月例会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。参加していただいた会員の中から4名の方に個人的な感想をいただいたのでここに掲載させていただきます。
◎講演を通して感じたのは、先生のポジティブな姿勢でした。
お客様へのちょっとした心配りで商売につなげる一工夫や、いつでも自分自身をハッピーにし、接する人々すべてに福を運ぶこと等。お客様に限らず、すべての人間関係に当てはまることでした。一工夫の一例として、印象に残る面白い名刺や、商品のネーミング(いわゆるオヤジギャグですね)、お客様のつぶやきをポップにする、絞り込んだNo.1を作りアピールする…等々。お箸や名刺をくださりながら、エネルギッシュにご紹介いただきました。
そして講演会後、懇親会席上では自己分析表で若手経営者としての能力チェックもしていただきました。志を持ち、謙虚で、良識を持ち、努力を惜しまず、人のために尽せる人。それが経営者の理想の姿なのでしょう。それはすなわち良き人間であること、愛される人間であることを学ぶことができました。
この度のお話は、商売繁盛のための講演ではありましたが、人間としていかに生きるべきか、というお話でもありました。
私の信条としているところが、先生のお話と合致するところが多く、ただただ頷くばかり。(私が全て実行できているかはまた別の話なのですが・・・)
全てを実行できれば、まさに商売繁盛!!ですが、自分なりにできることから始めていこうと思います。先生のおっしゃる通り5年後の目標を明確に定めてです。
◎長年の経験と成果に基づく貴重なお話を、時間を感じさせないテンポで拝聴することができました。入社して3年目。まだまだ、自分自身の羅針盤探しをしている私にとっては、まさに『目から鱗』今後の取組に対する方向性と元気を頂いた講演でした。
◎年間200回近く講演される木越先生のお話は「木越マジック」の呼び名の通り、聞く側を飽きさせない大変楽しい講演会でした。講演内容も御自身の経験に基づき、例え話や小物を使うなど分かりやすく、即実践できそうな内容でした。欲を言えば、もう少し長い時間での講演を聴いてみたいと思いました。
◎お話の要点を一言でいうと、「需要の創造」でした。
マーケットがあるから、そこでモノやサービスを提供するのではなく、モノやサービスが欲しくなるような、「演出」、「きっかけづくり」、「ストーリー」、「アピール力」が大切だと語っていたように思います。
この木越和夫さんのセミナーは、1秒たりとも無駄のない内容でした。90分という限られた時間の中で、講師のノウハウを最大限、聴衆に伝えようとした迫力がありました。
わかりやすいセミナーではなく、ノリやリズムを重視するセミナーというのは初めて受けたかもしれません。トークショーに近いものがあったと思います。私自身、自分で企画したセミナーを開く時があるのですが、あまりに密度が違って、プロの講師との違いを思い知らされた 感じがしました。
第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました
去る7月3日・4日、第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました。
秋田YEGはチーム「AKITA DIAMONDS」を作り参戦しました。初日の会場はサッカーの聖地「Jビレッジ」!全32チームでリーグ戦を行い、各グループ4チームで決勝トーナメントに進む上位1チームを決めます。
4日には勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントで激突しました。
AKITA DIAMONDSは奮闘の末、グループを全勝で飾り決勝トーナメントへ駒を進めました!
試合会場には、秋田から遠路多くの応援部隊が駆け付けてくれました!これは負けられません!
そして・・・・第1戦開始。相手も譲らずスコアレスで延長戦を終え、PK戦へ。緊張の中、GK鈴木君が2本のPKを止めるという活躍!見事に準決勝へ駒を進めました!
そして準決勝・・・攻めながらも得点が奪えないAKITA DIAMONDSは後半残り僅かのところでセットプレーから失点。決勝へ進む事は出来ませんでした。
3位決定戦では2日間奮闘した主力組も力尽き、惨敗(二日酔いのせいにはしませんw)。無念でしたがそれでも全国のベスト4!頑張りました!
非常に楽しく熱い2日間でした!応援してくださった皆様、ありがとうございました!
おめでとうございます!フジタ製菓さん今年もモンドセレクション受賞!!
5月30日、31日の両日、ドイツ・ヴィースバーデンにおいて、"2010 モンド・セレクション 授賞式" がおこなわれました。
今年も、"もろこし"と"なまはげまんじゅう"で金賞を受賞し、"のこぎりせんべい"が銀賞を受賞いたしました。
授賞式前日の30日は、公式夕食会がひらかれ、冒頭、会長夫妻の挨拶のあと、10年連続受賞企業へ贈られる、"クリスタル・プレステージ・トロフィー"の授与式がおこなわれました。600名近いゲストの中、有限会社フジタ製菓に"クリスタル・プレステージ・トロフィー"が授与されました!
フジタ製菓さんのホームページはコチラ→http://www.fujita-inc.com/