３月１３日（水）秋田キャッスルホテルにて平成３０年度秋田商工会議所青年部３月例会卒業式『有終完美 平成の感動をありがとう』が開催されました。
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今年度が平成最後となった秋田YEGの卒業式でしたが、今回の卒業生入場のBGMには秋田商工会議所青年部として始まって以来の生演奏でご入場して頂くという初の試みでした。昨年の夏、日本中に金足農業高校野球部が金農旋風を巻き起こした時、炎天下の甲子園で応援スタンドから自前の楽器で演奏をしておられました秋田ブリティッシュブラスバンドの皆様に、生演奏ならではの迫力のある演奏をして頂きました。
秋田ブリティッシュブラスバンドの皆様の生演奏のもと、進藤会長からご卒業生の皆様へご挨拶をし、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
在籍会員の中でも、今回のご卒業生と一番共にした時間が長かった今年度副会長の鈴木優介君より、途中卒業生とお酒を酌み交わしYEG活動を振り返りながらご卒業生の皆様への送辞が行われました。
答辞は今年度監事でもある古谷昌規君から、卒業生全員のエピソードと今までのYEG活動の動画も交えて行われ、会場からは懐かしい、大変だったなどの声が多く聞こえておりました。
今回の平成最後の卒業式は、進藤会長の胴上げもあり、ご卒業生も青経会の皆様からも、たくさんの笑顔が多くみられた卒業式になりました。
そして設営と企画をされました武藤委員長を始め広報委員会の皆様、一年間本当にお疲れ様でございました。
