秋田商工会議所青年部

日本YEGとの単会交流事業が行われました。

日本YEG西村会長のご挨拶から始まり、笑いも交えながら和やかな雰囲気の中スタートしました。

1つでも多くのことを学ぶ為に秋田YEGメンバーは真剣な眼差しです。

いつもは秋田YEG側の席にいるはずの岡さんが「アウェイ感が半端ない~」と言いながらも本日は日本YEG側の席から挨拶。

日本YEGがどのような形で活動しているかお話頂きました。

秋田YEGとしての活動報告も行いました。令和4年度の事業の講師例会であったRPAを学んだこと、2年振りの開催となったグルメフェスティバル、ブロック大会の参加等、秋田の取り組みをご紹介させて頂きました。

秋田YEGの抱えている問題点を他県のYEGではどのように行っているか?
詳しくご説明を頂きました。
YEG活動もビジネス活動の1つであること、ビジョンを掲げる上で大切なことや、委員会や例会の出席率を上げる為にはどんなことをしたら良いか?

・これからYEGを担っていく若い子達の目線に合わせる
・委員会メンバーに委員長が連絡する
など具体的なご意見を頂きました。

来年2月に控えた「美の国秋田大会」の激励と共に、「全国大会がゴールではない」「全国大会を通して会員個人個人の成長が単会の成長に繋がる」
県連がまとまることで関係性が深まること。
部会のみの活動ではなく、部会を飛び越えて協力し合うことが大切。

非常に中身の詰まった時間であったと思います。
日本YEGの皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
令和5年2月「美の国あきた大会」秋田YEG一丸となって成功させます。

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