秋田商工会議所青年部

6月例会案内並びに講師紹介

image001.jpg秋田商工会議所青年部(秋田YEG)は、
「箸匠せいわ創業者・顧問 木越 和夫(きごし かずお)氏」
を講師に招き6月例会を開催します。 

テーマを「繁盛店の共通ポイントはここだ!!」とし、独自の販売接客・集客方法やネット戦略等の営業戦略について学び、ビジネスチャンスの拡大を目指す講演会となります。

日時:平成22年6月18日(金) 18時50分~20時30分
場所:イヤタカ

「箸匠せいわ創業者・顧問 木越 和夫(きごし かずお)氏 プロフィール」

  • 一人に一膳あればいい「お箸」を、1店舗と通販で年商数億円を売り上げるカリスマ商売人。ユニークな発想と独自の社員教育・販売接客は、具体的ですぐに役立ち”商売繁盛の仕掛け人”と称される。講演は”木越マジック”とも言われ、聞くものの心を捉え、即行動に移させるパワーがあると大好評。

職歴・経歴

  • 1945年 NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」(2007~08年放送)の舞台となった福井県小浜市の若狭塗製造業者の長男として生まれる。
  • 小学校時代には登校拒否もあり、学生時代は決して優秀な成績でなく今で言う落ちこぼれの一人だった
  • 高校卒業後、伝統工芸若狭塗の卸問屋に勤め全国各地を営業マンとして歩く。
  • 27歳にて家業の跡を継ぎ、若くして社長となる。
  • 1980年 長年の夢であった小売業に転身、畳一畳の店から始める。
  • 徹底したお客様優先主義と社員教育で、若狭地方を代表する観光名所の1つとなり、観光客相手の店1店舗と通販で年商数億円の売り上げを誇る。
  • 2000年 月刊誌『商業界』にて全国繁盛店14店舗にも選ばれる。
  • その他、子どものお箸使いの乱れを憂い、正しくお箸が持てる「六角知能ばし」を開発、幼児用お箸の販売高日本一となる。