マーケットの推移。これはビジネスを行なう上で重要なファクターです。
あと40年で秋田県人口は半分になります。そんな先ではなくても、あと17年で20万人が減少します。あと12年後には、40%の県民が65歳以上の高齢者となり、全国で最高齢県です。
もはや、昨日と同じことをしていては、人口減少問題以上にビジネスが疲弊していきます。縮小均衡であれば民間経営者の存在意義はありません!昨日と同じ事を行なうのであれば、誰が経営してもいい訳です。日頃の業務に忙殺され、長期的な視点を失いがちではないでしょうか?
今回秋田商工会議所青年部2月例会では、著名な経済学者である岸博幸氏をお招きし、「日本経済の展望と、地域経済の処方箋」というテーマで、秋田県の事業者の気付きとなるべく、講演会を行ないます。正直、耳が痛い内容となるかと思いますが、それがみなさま方、企業の発展に間違いなく繋がるものと思っております。
席には限りがございますので、なるべくお早めのご登録をお願い致します。
下記連絡先に会社名と氏名をお知らせください。
なお、講演会参加料は1000円となります。
お問合せ:秋田商工会議所青年部事務局 018-866-6676
あるいは2月例会担当 田崎(080-5228-2197)まで
(記:社会制度検討委員長 田崎宏明)