秋田YEGニュース
先輩方の軌跡
- 2024年度(令和6年度 佐藤 新一 会長)
- 2023年度(令和5年度 江畠 勝志 会長)
- 2022年度(令和4年度 吉川 裕太 会長)
- 2021年度(令和3年度 中村 猛留 会長)
- 2020年度(令和2年度 中村 猛留 会長)
- 2019年度(平成31年度 阿部 隆志 会長)
- 2018年度(平成30年度 進藤 文仁 会長)
- 2017年度(平成29年度 進藤 文仁 会長)
- 2016年度(平成28年度 丸谷 卓巳 会長)
- 2015年度(平成27年度 杉本 公彦 会長)
- 2014年度(平成26年度 石田 隆一 会長)
- 2013年度(平成25年度 鍛治 伸 会長)
- 2012年度(平成24年度 工藤 浩睦 会長)
- 2011年度(平成23年度 石郷岡 誠 会長)
- 2010年度(平成22年度 鈴木 雅人 会長)
- 2009年度(平成21年度 小林 裕 会長)
- 2008年度(平成20年度 中村 瑞樹 会長)
日本YEGホームページへ掲載されました。
秋田YEGの「移行支援ネットワーク協力事業」の記事が日本YEGホームページへ掲載されました。
伊達に華やげ 千代に続け 愛する地球のために
2月17日(木)~20日(日)におきまして、日本商工会議所青年部 第30回全国大会「みやぎ・仙台大会」が開催されました。当単会では鈴木会長をはじめ28名の会員が18日の分科会より参加し、大懇親会では全国より集まったメンバー達と盛り上がり活気ある会となりました。
翌日の記念式典後の記念事業~卒業式~では、バブルガムブラザーズのライブパフォーマンスで会場は大盛り上がりし、卒業される方々の心に残る事業となったのではないかと思います。
今回の全国大会参加を通して会員同士の絆がよりいっそう強まったと実感しております。今年度卒業の小林裕直前会長、中村瑞樹顧問、名古屋孝子監事、佐藤伸副会長、小野紅児さん、菅原正寿さん、そして参加された皆様、お疲れさまでした。
式典
全体集合
卒業生集合
大懇親会にて
大懇親会にて
2月交流会報告
『決算書の見方』
2月16日(水)に、秋田YEGのOB、そして秋田政経会(秋田YEGのOBグループ)の事務局長 福士文友様を講師にお迎えして交流会を開催しました。決算書の見方のポイントをクイズ形式でわかり易く学ぶことを目的とした内容でしたが、福士様のユーモアあふれる進行に、まさに学ぶ原点”興味をもち、わかる楽しさを味わう”会となりました。研修後の懇親会でも、多くの会員が自社の決算書について熱く語り合っていました。
また懇親会の中で、会員企業や会員の紹介企業様による、企業PRと物販コーナーを行いました。企業PRでは、地元サッカーチームの母体企業やヘルスメーターやアルコールチェッカーの販売企業など、デモンストレーションを交えた熱いPRを頂きました。その後の物販コーナーでは、多くの会員と販売企業の価格交渉における熱いバトル(笑)が繰り広げられていました。
秋田YEGの枠を超えて、ビジネスチャンスを拡げ、学び合う場となった2月交流会。今後も定期的に開催していく意義を感じた会でした。
問題用紙
タニタ秋田
ファンミュージックシステムズ
講師の福士様
秋田フットボールクラブ
ハッピネッツに段幕贈呈!(2月経営開発委員会)
当委員会では、11月に秋田ノーザンハッピネッツの長谷川監督を講師としてお迎えしてプチ勉強会を行い、大いに盛り上がりました。
これがきっかけとなり、ハッピネッツを応援しようという機運が高まり、参加していただいた方々の会費の一部と鈴木雅人会長のご厚意により、横断幕を作成しました。
そして2月8日、ビジネスネットワーク広報委員会との合同委員会で、ハッピネッツの運営母体である、当会員であり秋田プロバスケットボールクラブの水野社長に贈呈しました。
鈴木会長はじめ、ご賛同いただきましたメンバー有志の皆様に改めて感謝と御礼を申し上げます。
“秋田を元気に!”
これからも、地元チームとの”絆”を深め盛り上げていきたいと思っています。
横断幕の前で・・・
“さらなる飛躍を期待してます”水野社長と鈴木会長のツーショット
Congratulation!
ビジネスネットワーク広報委員会から明るく嬉しいニュースの報告です。
去る1月12日(水)、秋田市泉の「無国籍料理 しゅんよう」にてビジネスネットワーク広報委員会が開催され、その中で、当委員会メンバーの岡泰造君、中川絵利子さんの婚約祝賀会をしました。秋田YEGメンバー同士での恋愛から結婚への発展はおそらく初めてです!おめでとうございます!!
委員会メンバーの遠藤善衛君(ぜんげつ堂)からはケーキのお祝い! | 全員で乾杯!! |
企業見学会
今日はこまち球場の近くにできた産業廃棄物の中間処理及び最終処分の工場施設を見学してきました。
会社の名前は「リサイクリングワーフ秋田」資本金2億4千5百万円のプロジェクト型企業である。
1時半に集合したのは総勢12名。秋田商工会議所青年部の面々だ!
この名前を出すと大概のところはスムーズに門戸を開いてくれるありがたい団体です。
今回、私が先方にアポをとって段取りをしましたが、もうすぐ卒業になるので4月からはそれを利用できなくなるのがとても残念です。
施設見学のメインは燃焼装置ロータリーキルンの概観でしたが、その大きさは壮大で見学者は驚いていました。
1時間半の見学も対応してくれた担当の方の説明と笑顔にあっという間に過ぎたのでした。ありがとうございました・・・・
企業の概要説明 | 圧巻のプラント風景 |
説明を頂いた髙橋様と |
新年賀詞交歓会が開催されました
1月19日(水)第一会館本館にて、平成23年新年賀詞交歓会を開催しました。
穂積志秋田市長、渡邉靖彦秋田商工会議所会頭をはじめとする15団体53名のご来賓の方々にご臨席いただき、大変盛大な新年会となりました。
秋田YEGからは理事全員が参加し、歓談時には理事のみならず会員の皆さんも積極的にホスピタリティを発揮されていました。
あちこちのテーブルで名刺交換が行われ、話に花が咲いて大いに盛り上がっている様子からは、最後まで熱気ある充実した時間が流れていることを実感できました。秋田商工会議所青年部総勢148名の会員が、きっと秋田に元気をみなぎらせるカンフル剤になるだろう、とまさに感じたひとコマでした。
会員の皆さんは、本当にお疲れ様でした。
この新年賀詞交歓会を担当した伊藤副会長、乳井委員長、総務委員会のメンバーには本当に一所懸命頑張っていただきました。
今年度総務委員会は、4月定期総会、11月定期総会、新年賀詞交歓会と大きな例会を担当してきました。
回を重ねるたびに精度は高まっていましたが、とうとう今回は完璧と言って良い程の出来栄えでした。
本当にありがとうございました。
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穗積市長のご挨拶 |
渡邉会頭のご挨拶 |
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鈴木会長が挨拶 | 歓談の模様 |
12月交流会報告
『秋田YEG会員と家族の「絆」を深めよう!』をテーマのもと、12月16日(木)に秋田キャッスルホテルにて交流会を開催しました。
会長挨拶、乾杯の後、平成22年度秋田YEGの活動について、ご家族の方々により理解を深めて頂くため、DVDにて活動紹介を行いました。また、その後の各種アトラクションでは、浅野副委員長の名(迷)司会で大変盛り上がり、秋田YEGがすごく活気がある団体である事が伝わったと感じております。
会員の皆様には多数のアトラクション用景品を提供していただき、またこの交流会を
開催するにあたって様々な面でご協力いただき、秋田YEG会員の絆を強く実感させられ
ました。
参加いただいたご家族の皆様、景品提供いただいた皆さん、企画運営にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
秋田にかける熱き思い
11月21日(火)、経営開発委員会の委員会で、Bjリーグ秋田ノーザンハピネッツ長谷川 誠プレイングマネージャーをお招きして、秋田に対してバスケットを通じて恩返しをしたいなどの強い思いを講演していただきました。その中でも秋田プロバスケットボールクラブ株式会社の水野社長の並々ならぬ熱意と強い思いが、長谷川氏の秋田入りを決めたとのお話を聞き、秋田県民として大変感動しました。
また、当日は自分をはじめ多くのオブザーバー参加が集まり、非常に盛り上がった委員会でした。委員長、委員メンバーの皆様お疲れ様でした。
11月例会報告
11月16日(火)に、長谷部光哉先生をお迎えして、「経営者と従業員の絆! 親と子の絆!絆を結ぶ BSC~バランスト・スコア・カードの戦略的導入法~」をテーマに、講師例会を行いました。
厳しい経済環境のもと、企業の生き残りをかけた経営戦略や事業計画を成功に導くため、BSCの持っている三つの機能が有用であることを学びました。講演のはじめは、BSC=?と思っていた会員も多かったと思いますが、長谷部先生の分かり易い講演に、最後には、もっと経営について勉強をしなくてはと、考える会員が多かったようです。BSCのすごいところは、経営者と従業員の絆だけではなく、親と子の絆を結びつけるところにあると、私は思っています。
長谷部先生と例会に出席していただいた皆様に感謝申し上げて、報告とさせていただきます。
11月定期総会報告
11月17日(水)、イヤタカに於いて11月定期総会を行いました。
佐藤伸副会長のYEG宣言と開会宣言ではじまり、議事に先立ち鈴木雅人会長より23年度会長に石郷岡誠副会長が当選した旨が報告されました。大山貴裕選挙管理委員長の過程報告の後、石郷岡誠会長予定者より次年度へ向けた熱い決意表明と挨拶がありました。その後、鈴木雅人会長の議事進行により、23年度理事・監事予定者並びに補正予算の件も満場一致で承認されました。
最後に木村昌永副会長の閉会宣言で終了しました。
出席された会員のみなさんの御協力と総務委員会メンバー、経営開発委員会メンバーの団結力により無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
去る11月9日火曜日に、新規事業であります『移行支援事業ネットワーク協力事業』の職場見学が実施されました。
実施にこぎつけるまでは、教育及び労働・福祉行政等の関係機関で開催されている諸会議に出席し、趣旨の理解と積極的な活用を促す活動を展開してきました。並行して、活動の場を提供を会員各企業へ依頼し、円滑な受け入れにつながるよう事前打ち合わせを重ねてきました。
そして、記念すべき第一歩となる職場見学の実施。参加した生徒さんと受け入れた会員の感想と活動の様子の写真を掲載します。
今後も、企業人として地域社会に少しでも貢献できますよう事業を推進してまいります。
担当:ビジネスネットワーク広報委員長 畠山 亨
10月交流会を終えて
去る10月20日(水)に秋田青年市民会議交流会として、秋田青年会議所・港商友会・秋田商工会議所青年部の3団体による交流対抗戦を行いました。
通常は懇親会がメインとして開催される秋田青年市民会議ですが、本年度はゴルフ・ボウリング・クイズの三種目による対抗戦をメインに懇親を深めようという趣旨のもと、組織強化委員会とビジネスネットワーク広報委員会が中心となり準備を進めてまいりました。
ゴルフ部門は、石郷岡誠副会長が優勝。上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝。ボウリング部門は乳井委員長が優勝。これもまた上位3名のトータルスコアも秋田YEGが優勝と、秋田YEGが他団体に差をつけて優勝目前とした最終決戦のクイズ対決。どの団体にも優勝するチャンスを与えた点数割の結果。残念ながら我が秋田YEGは優勝を逃す結果となりました。優勝はクイズで一抜けをした秋田青年会議所に軍配が上がりました。
予想以上に盛り上がった、この3団体の対抗戦。企画した委員会としても非常に嬉しく、自らも楽しませていただきました。また参加していただいた秋田YEGメンバーの皆様にはホスト団体として秋田青年会議所・港商友会の皆様へのおもてなしも存分に発揮していただいたと思います。
多忙なスケジュールの中、参加して下さった皆様に感謝申し上げ、御礼と報告にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
9月交流会報告
9月15日(水)「YEGを学び、情熱(あつ)い絆を深めよう!」をテーマとした、9月交流会(新入会員オリエンテーション)を開催しました。
参加者数は合計48人、うち新入会員17名と多数の方にご参加いただき、無事開催する事ができました。
講演の部では、佐藤副会長に商工会議所青年部という組織や活動目的についてよく理解する事を趣旨とした、情熱い講義をいただきました。
懇親の部では、新入会員の方々に活発な企業及び事業PRをしていただきました。
後半、積極的な交流活動、名刺交換等で収拾が付かなくなる場面もありましたが、鈴木会長はじめ、様々な方のサポートのおかげで、活気ある交流会を開催できたと感じております。
そして、この交流会を通じて、YEGとしての「絆」を深め、会員企業の活性化、ビジネスチャンスの拡大につながれば、本当の成功だと考えております。
最後に、ご参加いただいた全会員と、支えてくれた委員会メンバーに感謝いたします。
ありがとうございました。
秋田YEGは9月現在147名の会員が在籍し、次代の地域経済を担う経営者や幹部従業員の相互研鑽の場であり、青年経済人としての資質の向上と、交流を通じて企業の発展を図ることを主な目的としています。
入会についてご興味のある方はHP「入会のご案内」をご確認ください。
8月例会を終えて
去る8月3日から6日の4日間の竿燈祭期間にかけて8月例会が開催されました。
秋田YEGでは初の試みである屋台出店による収益事業。担当する組織強化委員会としては、正直なところかなりのプレッシャーがありました。赤字決算は出さないにしても、どれほどの利益を出す事ができるか、1日の売り上げを50万円、4日間トータルで200万円を目標に灼熱の太陽のもと、8月例会はスタートしました。
初日の3日は昼過ぎから準備を始め、スタンバイを終えた途端にお客様が来店!竿燈祭の開始時刻1時間以上も前の事でした。次から次へとお客様の波が押し寄せ、用意した椅子テーブルはすべて満席状態。竿燈祭終了時点ではほとんどの屋台が品切れ状態となり、幸先の良いスタートを切る事が出来ました。
2日目、3日目、4日目と天気は良好!良好というよりも厳しい暑さは続き、日に日にメンバーの体力を奪っていきます。しかしながら人足は途切れることなく、売り上げは好調!目標の200万円を見事達成しました。
期間中、お手伝い下さいました秋田YEGメンバーの皆様、本当にありがとうございました。皆様の手伝いがなければこの事業も成し得なかったと思います。ありがとうございました。
この4日間を通じて、秋田YEGに深い絆が生まれたと思います。そして何よりも前日の準備から片付けまでの6日間、毎日頑張って下さいました鈴木会長をはじめ金沢専務、名古屋監事、組織強化委員会のメンバーの皆さん!お疲れ様でした。委員会メンバーの団結力に感謝します。最後にお手伝い下さいました皆様全員に感謝申し上げます。ありがとうございました。
えんの会 JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました
野球同好会「えんの会」は去る6月10日、JCと親睦を兼ねた練習試合を開催しました。
そして・・・ 激しい乱打戦の末 13-13 引き分け
YEGは1回の裏 打線が猛爆発し、何と打順が1順半。佐藤政 山岡 の本塁打も飛び出し、12点先攻。完全な楽勝ムードであったが、さすがに粘るJC。じわじわ追い上げる。
YEGの守備の乱れから、ランナーをためたところで 効率のいい長打が炸裂。最終回の7回表には何と12点差をひっくりかえされ、13-12。
このまま終われないYEG打線。1点を追う最終回の攻撃場面で、先頭の杉本がレフオーバーの完全な同点ホームラン! と思われたが2塁ベースを回るあたりで何故か失速。スリーベースヒット。
その後フォアボールでランナーが出て、ワンアウト2塁3塁。バッターは強打者 佐藤政。この日 HRと三塁打と大当たり。最高の見せ場であったが、ちょっと力んだ先輩。内野フライでツーアウト。 バッター田口のところで、相手のエラーが出て三塁ランナー杉本が生還。最終回の最後の最後で同点。今夜の負けは無くなった。
田口の一打にサヨナラの期待がかかったが、残念!打ち取られゲームセット。白熱したナイスゲームでした。
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YEG東北ブロック大会奥州大会
9月3日(金)~5日(日)に、日本商工会議所青年部(YEG)東北ブロック大会奥州大会が開催され、700名を超える青年経済人が岩手県奥州市に集結しました。
3日には東北ブロック商工会議所青年部連合会の諸会議。
続く4日には、記念式典や記念講演の後に青年部OBの交流会並びに分科会、そして夜は大懇親会が催されました。サンデープロジェクトでお馴染の田原総一朗氏が講師を務めた記念講演では、政経界の裏話を交え「田原節」が炸裂。講演後の質疑応答でも、フロアーからの質問に対して、切れ味のよい答弁をいただきました。また、大懇親会では、「地産地消」をテーマに準備された料理に舌鼓し、地酒を酌み交わし、そして気づいたら当会員がステージで乱舞(?)していました。
最終日の5日には、エクスカーションとして、水沢競馬場BIPルームでの競馬観戦と江刺カントリークラブでのコンペが開催されました。競馬では、秋田県連杯レースもあり、参加したメンバーは手に汗握り、大穴を当てる人、馬券が紙くずになる人・・・ゴルフコンペでは、自称優勝候補と準優勝候補が惨敗しましたが、紅一点の名古屋孝子さんが女性の部で見事優勝を飾りました。勝者の弁『岩手のゴルフ場は芝生がフカフカで、余計な木やバンカーもなくプレッシャーもなく、二日酔いにもかかわらず楽しくプレーできました。そして、一緒に回った岩手の男はいい男やったなぁ~』 敗者の弁『・・・・・(黙)』
最後に会長から一言 『昨年のブロック大会に引き続き、当会から20名以上の参加があり、秋田YEGの絆が深まっていることを感じました。また、再来年には横手市でブロック大会が開催されるので、この勢いで邁進していきたい。そして、ゴルフコンペで優勝された名古屋さん おめでとうございま~す。』
7月交流会報告
先日の7月交流会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。総務委員会と経営開発委員会で協力し、それぞれの委員会、時には合同委員会でいろいろと考えて創り上げて来た交流会でしたが、当日のみなさんのたくさんの笑顔を見て大成功だったと喜んでいます。
また、急な呼び掛けにも関わらず、たくさんの景品をご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで参加人数より多い景品を準備する事ができました。しかし、せっかく景品を持って来て頂いたのに企業PRができなかった事は深く反省しております。本当に申し訳ありませんでした。この反省を次に活かして行きたいと思います。
また、私事ではありますがみなさんから思いがけず出産祝いを頂きましてありがとうございました。これは私にではなく、妻や子供へのお気持ちだと思うので、すぐに妻に預けた事をご報告させて頂きます。
最後になりますが、会長をはじめ、三役の方々、このような経験をさせて頂きありがとうございました。そして総務委員会と経営開発委員会のみなさんにはたくさんのご協力を頂き、本当にありがとうございました。
6月例会報告
平成22年度6月例会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。参加していただいた会員の中から4名の方に個人的な感想をいただいたのでここに掲載させていただきます。
◎講演を通して感じたのは、先生のポジティブな姿勢でした。
お客様へのちょっとした心配りで商売につなげる一工夫や、いつでも自分自身をハッピーにし、接する人々すべてに福を運ぶこと等。お客様に限らず、すべての人間関係に当てはまることでした。一工夫の一例として、印象に残る面白い名刺や、商品のネーミング(いわゆるオヤジギャグですね)、お客様のつぶやきをポップにする、絞り込んだNo.1を作りアピールする…等々。お箸や名刺をくださりながら、エネルギッシュにご紹介いただきました。
そして講演会後、懇親会席上では自己分析表で若手経営者としての能力チェックもしていただきました。志を持ち、謙虚で、良識を持ち、努力を惜しまず、人のために尽せる人。それが経営者の理想の姿なのでしょう。それはすなわち良き人間であること、愛される人間であることを学ぶことができました。
この度のお話は、商売繁盛のための講演ではありましたが、人間としていかに生きるべきか、というお話でもありました。
私の信条としているところが、先生のお話と合致するところが多く、ただただ頷くばかり。(私が全て実行できているかはまた別の話なのですが・・・)
全てを実行できれば、まさに商売繁盛!!ですが、自分なりにできることから始めていこうと思います。先生のおっしゃる通り5年後の目標を明確に定めてです。
◎長年の経験と成果に基づく貴重なお話を、時間を感じさせないテンポで拝聴することができました。入社して3年目。まだまだ、自分自身の羅針盤探しをしている私にとっては、まさに『目から鱗』今後の取組に対する方向性と元気を頂いた講演でした。
◎年間200回近く講演される木越先生のお話は「木越マジック」の呼び名の通り、聞く側を飽きさせない大変楽しい講演会でした。講演内容も御自身の経験に基づき、例え話や小物を使うなど分かりやすく、即実践できそうな内容でした。欲を言えば、もう少し長い時間での講演を聴いてみたいと思いました。
◎お話の要点を一言でいうと、「需要の創造」でした。
マーケットがあるから、そこでモノやサービスを提供するのではなく、モノやサービスが欲しくなるような、「演出」、「きっかけづくり」、「ストーリー」、「アピール力」が大切だと語っていたように思います。
この木越和夫さんのセミナーは、1秒たりとも無駄のない内容でした。90分という限られた時間の中で、講師のノウハウを最大限、聴衆に伝えようとした迫力がありました。
わかりやすいセミナーではなく、ノリやリズムを重視するセミナーというのは初めて受けたかもしれません。トークショーに近いものがあったと思います。私自身、自分で企画したセミナーを開く時があるのですが、あまりに密度が違って、プロの講師との違いを思い知らされた 感じがしました。
第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました
去る7月3日・4日、第8回商工会議所青年部全国サッカー大会が福島県で開催されました。
秋田YEGはチーム「AKITA DIAMONDS」を作り参戦しました。初日の会場はサッカーの聖地「Jビレッジ」!全32チームでリーグ戦を行い、各グループ4チームで決勝トーナメントに進む上位1チームを決めます。
4日には勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントで激突しました。
AKITA DIAMONDSは奮闘の末、グループを全勝で飾り決勝トーナメントへ駒を進めました!
試合会場には、秋田から遠路多くの応援部隊が駆け付けてくれました!これは負けられません!
そして・・・・第1戦開始。相手も譲らずスコアレスで延長戦を終え、PK戦へ。緊張の中、GK鈴木君が2本のPKを止めるという活躍!見事に準決勝へ駒を進めました!
そして準決勝・・・攻めながらも得点が奪えないAKITA DIAMONDSは後半残り僅かのところでセットプレーから失点。決勝へ進む事は出来ませんでした。
3位決定戦では2日間奮闘した主力組も力尽き、惨敗(二日酔いのせいにはしませんw)。無念でしたがそれでも全国のベスト4!頑張りました!
非常に楽しく熱い2日間でした!応援してくださった皆様、ありがとうございました!
おめでとうございます!フジタ製菓さん今年もモンドセレクション受賞!!
5月30日、31日の両日、ドイツ・ヴィースバーデンにおいて、"2010 モンド・セレクション 授賞式" がおこなわれました。
今年も、"もろこし"と"なまはげまんじゅう"で金賞を受賞し、"のこぎりせんべい"が銀賞を受賞いたしました。
授賞式前日の30日は、公式夕食会がひらかれ、冒頭、会長夫妻の挨拶のあと、10年連続受賞企業へ贈られる、"クリスタル・プレステージ・トロフィー"の授与式がおこなわれました。600名近いゲストの中、有限会社フジタ製菓に"クリスタル・プレステージ・トロフィー"が授与されました!
フジタ製菓さんのホームページはコチラ→http://www.fujita-inc.com/
6月例会案内並びに講師紹介
秋田商工会議所青年部(秋田YEG)は、
「箸匠せいわ創業者・顧問 木越 和夫(きごし かずお)氏」
を講師に招き6月例会を開催します。
テーマを「繁盛店の共通ポイントはここだ!!」とし、独自の販売接客・集客方法やネット戦略等の営業戦略について学び、ビジネスチャンスの拡大を目指す講演会となります。
日時:平成22年6月18日(金) 18時50分~20時30分
場所:イヤタカ
「箸匠せいわ創業者・顧問 木越 和夫(きごし かずお)氏 プロフィール」
- 一人に一膳あればいい「お箸」を、1店舗と通販で年商数億円を売り上げるカリスマ商売人。ユニークな発想と独自の社員教育・販売接客は、具体的ですぐに役立ち”商売繁盛の仕掛け人”と称される。講演は”木越マジック”とも言われ、聞くものの心を捉え、即行動に移させるパワーがあると大好評。
職歴・経歴
- 1945年 NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」(2007~08年放送)の舞台となった福井県小浜市の若狭塗製造業者の長男として生まれる。
- 小学校時代には登校拒否もあり、学生時代は決して優秀な成績でなく今で言う落ちこぼれの一人だった
- 高校卒業後、伝統工芸若狭塗の卸問屋に勤め全国各地を営業マンとして歩く。
- 27歳にて家業の跡を継ぎ、若くして社長となる。
- 1980年 長年の夢であった小売業に転身、畳一畳の店から始める。
- 徹底したお客様優先主義と社員教育で、若狭地方を代表する観光名所の1つとなり、観光客相手の店1店舗と通販で年商数億円の売り上げを誇る。
- 2000年 月刊誌『商業界』にて全国繁盛店14店舗にも選ばれる。
- その他、子どものお箸使いの乱れを憂い、正しくお箸が持てる「六角知能ばし」を開発、幼児用お箸の販売高日本一となる。
ボウリング交流会を開催しました
5月21日(金)にボウリングと懇親会を通して、県内の他単会の皆様と秋田YEGの親睦を図る「ボウリング交流会」を開催し、前日と翌日に商工会議所関連事業があるにもかかわらず、総勢42名の参加を頂きました。
ラウンドワンで行われたボウリング大会ではペア戦形式をとり、他単会と秋田YEGのペアが同じフレームで投球し、一投一投に一喜一憂しながら、真剣かつ和気あいあいとゲームが進行されました。競技終了後は、ホテルこまちにて懇親会。心地よい汗をかいた後の一杯はまさに格別!皆様の表情からは、そんな気持ちが伝わってきました。表彰式では、優勝・準優勝・第3位の他、最下位の罰ゲームとして「辛~い」和菓子が進呈され、即試食(泣)していただきました。また、大変うれしいことに他単会の方から、サプライズで賞品の寄贈があり、女性のハイスコア賞の方に授与されました。
今年度の秋田YEGのキーワードである「絆」を深めるために企画された交流会ですが、十分に目的は達成されたと感じるとともに、今後も双方向の交流をさらに深めることで、県内企業の「絆」がさらに広がり、強くなるよう事業を進めていきたいと思います。
4月定期総会が開催されました
平成22年度4月定期総会へご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。私たちの不手際で開始時間が遅れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。しかし、皆様のご協力によりご来賓の方々や他の単会の方々にも大変喜んで頂いた事と思います。109名という多くの皆様方にご参加頂いた事も大変うれしく思います。
会長をはじめ、三役の方々、総務委員会のみなさんにはたくさんの叱咤激励、ご協力を頂き、本当にありがとうございました。
えんの会/5月大館樹海ドームにて野球交流試合
先輩方の軌跡
- 2024年度(令和6年度 佐藤 新一 会長)
- 2023年度(令和5年度 江畠 勝志 会長)
- 2022年度(令和4年度 吉川 裕太 会長)
- 2021年度(令和3年度 中村 猛留 会長)
- 2020年度(令和2年度 中村 猛留 会長)
- 2019年度(平成31年度 阿部 隆志 会長)
- 2018年度(平成30年度 進藤 文仁 会長)
- 2017年度(平成29年度 進藤 文仁 会長)
- 2016年度(平成28年度 丸谷 卓巳 会長)
- 2015年度(平成27年度 杉本 公彦 会長)
- 2014年度(平成26年度 石田 隆一 会長)
- 2013年度(平成25年度 鍛治 伸 会長)
- 2012年度(平成24年度 工藤 浩睦 会長)
- 2011年度(平成23年度 石郷岡 誠 会長)
- 2010年度(平成22年度 鈴木 雅人 会長)
- 2009年度(平成21年度 小林 裕 会長)
- 2008年度(平成20年度 中村 瑞樹 会長)