秋田YEGニュース
先輩方の軌跡
- 2024年度(令和6年度 佐藤 新一 会長)
- 2023年度(令和5年度 江畠 勝志 会長)
- 2022年度(令和4年度 吉川 裕太 会長)
- 2021年度(令和3年度 中村 猛留 会長)
- 2020年度(令和2年度 中村 猛留 会長)
- 2019年度(平成31年度 阿部 隆志 会長)
- 2018年度(平成30年度 進藤 文仁 会長)
- 2017年度(平成29年度 進藤 文仁 会長)
- 2016年度(平成28年度 丸谷 卓巳 会長)
- 2015年度(平成27年度 杉本 公彦 会長)
- 2014年度(平成26年度 石田 隆一 会長)
- 2013年度(平成25年度 鍛治 伸 会長)
- 2012年度(平成24年度 工藤 浩睦 会長)
- 2011年度(平成23年度 石郷岡 誠 会長)
- 2010年度(平成22年度 鈴木 雅人 会長)
- 2009年度(平成21年度 小林 裕 会長)
- 2008年度(平成20年度 中村 瑞樹 会長)
12月クリスマス家族例会開催
12月17日(土)午後6時より秋田キャッスルホテル3階弥生の間に於いて「ありがとう家族の皆様!! ビジネスは家族の理解から」と題し、クリスマス家族例会を開催しました。
会員家族合わせて70名以上の参加があり、いつもの例会とは少し違う和やかな例会となりました。
開会後、今年の活動内容をスライドショー上映し、改めてご家族の皆さんに秋田YEGの活動をご覧頂きました。
その後はゲームやビンゴ大会などのアトラクションもあり大人からお子さんまでみんなで楽しめる例会でした。またアトラクションの景品も会員企業から沢山の協賛品があり、皆さんに喜んでいただきました。
ご家族で参加された会員もひとりで参加された会員も楽しく盛会のうちに終了し、あっという間の2時間でした。
平成23年度11月交流会が盛況!?
11月16日(水)定期総会に続いて、交流会が開催されました。
今回は、会員間のコミュニケーションギャップを埋めることを目的として
アトラクションに「クイズ!年の差なんて」を行いました。
昭和44年生まれ以前の会員をアダルトチーム
昭和45年生まれ以降の会員をヤングチーム
に分け、ヤングからアダルトに、アダルトからヤングに問題を出しました。
また、より多くのギャップを埋めるために席替えを4回しました。
答えでは無いけれど物知りのヤング会員。
何度もボケてくれるヤング・アダルト会員。
ちゃっかり商品をゲットするアダルト会員。
などなど、収拾がつかないくらい大騒ぎとなりました。
上段は石郷岡会長挨拶
下段は鈴木直前会長乾杯
広報委員会 小林 周平
平成23年度11月定期総会、全議案承認!
「平成23年度10月例会~若手後継者等育成事業~」開催
9月臨時総会開催
9月20日、9月例会の1部と2部の間に開催しました。
震災救援活動に柔軟に対応できるよう会則を改定しました。
今後も東日本大震災復興に積極的に参加します。
9月20日、9月例会開催される
概要は次の通りです。
会員同士のビジネス話、盛り上がりました。
第1部 ビジネス商談会の部 15:00~17:30
第2部 企業PR・懇親会の部 18:35~21:00
場 所:秋田キャッスルホテル 矢留の間
「買おう!売ろう!作ろう!」をテーマに 会員企業間取引を活性化させることを 目的とし、秋田市民に共感・感動を得る秋田YEG発信の新 たな商品・サービスを開発することを目指しビジネス商談会を開催しました。
第1部
①「買います × 売ります」マッチング
アンケート調査の結果を公表し、「あの会社と商談したい」等を事前に 募集します。
売りたい側には商品サンプルの持ち込みや、価格の提示等を推奨しま す。
②「コラボレーション」マッチング
会員企業同士がコラボレートして新商品の開発が出来ないか協議・検討 します。
事前にアレンジします。(協議に参加して頂きたい方に、事前に連絡し ます)
第2部
③乾杯後の商談・懇談
各テーブルにテーマを設け、各自興味のあるテーブルに着いて頂き、そのテーマについて懇談・商談してもらいます。懇談ででた意見・要望・希望を書き留め、それらを解決できる方が会員内にいないか検討材料にします。
(テーマ 例:東京・首都圏に販路拡大をねらっている方、既にそうしている方。
例:非製造業・サービス業で自社PRの方法を考えている方。例:建築業関係者。等)
<速報>新入会員オリエンテーション開催!
第30回東北ブロック青森大会開催される!
9月2日から4日まで青森市に於いて、
「我で発案!輪で発信!和で発展!集えWAの里へ」のテーマで東北ブロック会議が開催されました。
秋田YEGからは23名が参加しました。会長、専務、県へ出向のメンバーは2日から現地で熱いディスカッションをしていました。
その他のメンバーは、3日11時から次年度横手ブロック大会のPRを手伝い、式典に臨みました。
記念講演は、浅草芝居小屋「虎姫一座」
自由時間を楽しんだ後、「大懇親会」大間マグロ解体ショー、横手PRなど狭い会場は熱気の渦でした。
2次会は、青森YEG会員経営の三味線居酒屋「いぶし銀」全日本女子サッカー戦を大画面で観戦した後は、
三味線日本一の演奏!全員で聞き惚れました。
翌日は、それぞれ、エクスカーション参加、市内観光、お土産購入などを楽しみ、青森を満喫して秋田へ向かいました。
職業教育フェスティバル開催のお知らせ
6月10日(金)スポーツチャリティ交流会が開催
今年度の会員交流事業は、当初、今までに前例がないプランで理事会メンバーを当惑させてしまいました。通常はゴルフやボウリングといったところでございますが、今年は何と海釣りとソフトボールを競技の対象にしてしまいました。新任理事の浅野会員拡大委員長や同鈴木副委員長の発想ですが、その柔軟な思考には正直驚かされました。できるかな・・
でも、おもしろそう。皆の正直な感想だったと思います。そして気が付いたら、すっかりプランができあがり、三役会・理事会の承認もあっさり(?)OKでした。
本来ならば5月例会で行われる予定でしたが、3月の大震災の影響で止むなく予定変更となりました。平日の開催、朝から休みをとれない会員の皆様も多いだろう・・ということで
できるだけ多くの会員の皆様へご参加いただけるように、海釣り(全休できるかた)
ソフトボール(半休)ボウリング(アフター5)と3つの会場に分かれ、最後にユーランドで懇親会を合同で開催するという壮大な企画となりました。
天候のこと、余震のこと、参加人数のこと、3会場に分かれての運営のこと、色々心配の種は尽きませんでしたが・・会員の皆様の真摯なご協力のもと66名の方にエントリーいただき盛況な例会ができたと安堵しております。特に一番心配しておりました海釣りですが天候にも恵まれ、無事開催できた事に喜びを感じました。鈴木優介副委員長の想いが天につうじたのでしょう、きっと。
また今回の交流会で忘れてはいけないのは、3.11の東日本大震災で被災された地域の方を支援するための支援金を集める為のチャリティを行なった事です。
3会場にはそれぞれチャリティボックスが配置され、スポーツですから好プレー珍プレーの度ごとに皆様から寄付をいただきました。例えばボウリングではストライクを取ったりガーターを取ったりするたびにチャリティ箱に寄付金が募ったようです。ソフトボールでは
1イニングだけ英語を話してはいけないルールを設けまして、つい口にしたら即チャリティ。
これは本当に笑えました。もう英語(日本語英語)なしで会話できない事を痛感しました。
そして、懇親会では会員の皆様からチャリティオークションの為、本当に素晴らしい商品の数々が寄せられ、本当に感激いたしました。そのお陰でオークションは大変盛り上がり
16万超の売上となりました。寄付金と合わせまして191,117円。懇親会費の一部を合わせまして248,117円が支援活動資金として集められました。ここに改めまして皆様のご厚情に感謝申し上げます。
当日お忙しいところ、ご参加いただきました秋田青年会議所の皆様、港商友会の皆様にも心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
会員交流委員会委員長 三浦 正博
5月例会報告
東日本大震災の影響で延期となっていた、平成22年度卒業式を、
「旅立ち ~永遠の“絆”を胸に~」をテーマのもとイヤタカにて開催しました。
卒業生8名を含む総勢92名と多数のご参加をいただき平成22年度卒業式を無事開催する事ができました。
昨年度の2月卒業式準備の為、卒業生の皆様にお集まりいただいた時、ご指導、ご提案をいただきながら、「まず、楽しくやるべ」という言葉と、卒業式をむかえる事にさびしい気持ちもあったと思いますが、とても楽しみにしていた卒業生の皆様の想いを考えながら、当時に返った気持ちで開催する事が出来たと感じております。
2ヶ月遅れになってしまいましたが、卒業生の皆様を、秋田青経会の皆様と共に囲みながら、情熱い絆で無事送る事ができてよかったと感じております。
卒業式は平成22年度会員拡大交流委員全員で段取りしてきた事業でありました。23年度事業をかかえながらも、ご協力いただいた22年度委員会メンバーと会員の皆様に感謝いたします。
そしてYEGの発展のために多大なご尽力いただき、この度ご卒業された
14名の卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
平成22年度 会員拡大交流委員会 委員長 丸 谷 卓 巳
4月総会報告
去る4月13日(水) 第一会館本館において平成23年度秋田商工会議所青年部定期総会及び懇親会が開催されました。
石郷岡 誠 新会長より23年度のスローガンである
「Forward the business!明日へキックオフ!」
が発表され、
今年度は、秋田YEG会員企業の取引を盛んに行ないたいということと来年度40周年を迎えるにあたり、その準備委員会を設立したとの挨拶がありました。
総会には72名の出席者があり1号議案から3号議案まで満場一致で可決されました。
懇親会では、穂積市長、渡邉会頭をはじめ青経会、各単会、青年会議所など総勢123名のたくさんの皆さんに参加していただき
穂積市長からは、
「震災に負けず、秋田からいろんなものを発信していただきたい。そして、豊かな秋田市にするためにも秋田YEGの今後の活躍に期待する。」
と、力強い挨拶をいただきました。
会員企業同士の親睦も深まり有意義な懇親会となりました。
総務委員会 鈴木浩樹
ホームページがリニューアルしました。
このページに、2011年度のお知らせと活動報告を掲載していきます。
下記報告事項も順次アップいたします。
会員企業一覧表も昨年度のままですが、順次平成23年度の情報に修正していきます。
今後ともよろしくお願いします。
- 4月 定期総会
- 5月 卒業式
- 6月 スポーツ交流会
広報委員会
『東日本大震災に関する緊急要望書』を県へ!
去る4月28日に県庁を訪問し中野副知事に『東日本大震災に関する緊急要望書』を持参し、石郷岡会長をはじめ三役全員で渡してまいりました。要望内容は下記の通りです。
①消費拡大の促進
②復興事業の本県企業への受注促進
③制度融資の拡充
④雇用維持対策
⑤税金の特例措置
⑥日本海沿岸東北自動車道の早期実現
についての6点です。
石郷岡会長からは被災地に支援活動におもむいたときの印象を入れながら話しをされて、お忙しい中で時間を割いていただいた中野副知事も当初の予定時間をオーバーをしてもお話を聞いていただき大変有意義なものになりました。このほか秋田YEG会員からのアンケートの内容を箇条書きにした『生の声』もお渡しして伝えて参りました。“私たち一人ひとりが動き出すことにより、秋田県民の笑顔を東北地方へ広げ、元気なニッポンを取り戻しましょう。”と秋田県の方でもメッセージを出しています。秋田YEGメンバーも同じ気持ちを持ちながら頑張りましょう。
平成23年度 秋田YEG専務理事 工藤 浩睦
東日本大震災被災地支援活動のご報告
4月3日(日)早朝、支援物資を積んだトラック4台と乗用車1台で秋田を出発し、岩手水沢IC出口にて大館YEG・能代YEGと合流後、被災地の大船渡へ向かいました。
岩手沿岸部に近づくにつれ、道路が陥没している箇所が多々あり、震災から3週間以上たった今も、その影響が生々しく残っておりました。
現地窓口の大船渡YEG新沼会長の会社にて最終打ち合わせ後、秋田YEGは支援物資の仕分け・搬入・配送・配布、大館YEGは大船渡おさかなセンターにて炊き出し、能代YEGは大船渡市立盛小学校にて炊き出しを行いました。
新沼会長の会社は大船渡の山間部にあり、津波の被害は比較的少なかったとの事ですが、海岸に近づくにつれ景色が一変し、目を覆いたくなるような光景が広がっていました。
皆様からお預かりした支援物資は、大船渡おさかなセンターにて、被災者の方に直接手渡しをしております。
今回の支援活動に参加された方々、物資を提供していただいた方々、様々な形で携わっていただいた方々の気持ちをまとめて、支援物資と供に被災地へ届けてまいりました。
きっと皆様の気持ちは被災地の方々に伝わったはずです。
これからも日本というひとつのチームの為に、我々が出来ることをやっていきたいと思います。
最後に特別なトラブル・怪我も無く、参加者全員無事に秋田に戻ってまいりました事を報告させていただきます。
参加された皆様、お疲れ様でした。特に車の運転をされていた方、本当にお疲れ様でした。
4月3日(日)大船渡に、大館・能代・秋田YEGで、震災された方々への炊き出しと支援物資を届けに行って来ました。(陸前高田市にも足を伸ばして、視察もしてきました。)
秋田YEGは、支援物資の運搬・配送と炊き出し用テントの設営を担当しました。 大船渡で、老婦人に「秋田の人達ありがとう。助かります。」と言って頂いたのが、よかったと一番に感じたことです。
私は、専門が建築なので、震災での影響を現地で視察したいのと、被災された方々に何かできることと思って出向きました。建築的には木造建屋は、津波の影響で跡形もなく土台上から流されていましたが、高台にあった建物には、外見上あまり顕著な被害は見受けられませんでした。阪神・淡路大震災の時も、建築の復旧で現地に行きましたが、被害の質がまるで違うと感じました。
支援的には、高齢化でお年寄りが災害に大変弱いので、現地の住まわれている方々全員にケアが必要と感じたところです。
秋田に戻っても復興に関して、できる事からお手伝いしたいと思います
先輩方の軌跡
- 2024年度(令和6年度 佐藤 新一 会長)
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